小3国語☆塾の勉強方法を変える

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小3の9月で大手進学塾に入ったものの、入塾後しばらく経っても公開学力テストのの偏差値が入塾前とあまり変わらないのは、塾の勉強の仕方が間違っているからだと気が付きました。

国語に限らず、入塾後から3カ月以上経っても、公開学力テストの偏差値が入塾当初と変わらない場合、勉強方法のどこかに問題があります。学年をまたぐと比較が難しくなります。

問題があることが分かった場合は、同じ学年のうちに解決する必要があります。塾のカリキュラムはスパイラル方式を採用しており、同じ単元が繰り返し扱われます。ただし、学年が上がるごとに難易度が高くなるため、前の学年で理解できなかった単元をそのままにしておくと、翌年も同じ単元が理解できません。放っておくと、その単元は手遅れとなる可能性があります。

国語の勉強の仕方は、教育相談で塾の先生にアドバイスをいただき、すぐに勉強方法を変えました。

教育相談の内容はこちらです。   

これまでのぼんず君が自分で何となく宿題を終わらす方式から、親が全面的に宿題を管理する方式に変えました。

国語の成績を上げるには時間がかかると言われることが多いですが、塾の復習テストに限れば、すぐに効果は出ます

範囲が決まっているんですよニコニコ 楽勝です爆  笑

問題は、復習テスト対策にオリジナルの教材を作成することに決めたので、私の準備が恐ろしく大変で、手間と時間がかかったことガーンです。

復習テスト対策の勉強方法を変えたからと言って、毎月の公開学力テスト対策にはならないのでは?と思いましたが、公開学力テスト対策に何をしたらいいか全く分からなかったので、まずは復習テストの対策を徹底的に行いました

そうすると、小3の終わり頃には、国語の偏差値が60台に乗るようになってきたのですラブ

修行のような親の準備作業は後日ご紹介します笑い泣き

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