小6☆10月以降の塾の授業を休んでもよいか。

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2018年9月8明日は浜学園は公開学力テストです。特に小6の皆様は11月からの志望校別特訓のクラス分けに関わる大切な試験です。

公開は入試問題とかけ離れた問題が多いため、公開の偏差値は志望校合格判定に使えるのか?という声を昨年も聞きましたが、結果は、公開の偏差値や順位はそのまま合否判定に当てはまる方が多かったです。

浜学園の場合、9月の公開学力テスト結果と9月15日までのマスターコースの復習テストの結果で、10月と11月のクラスが決定されます。小1から小5の皆様は1月末まで塾の授業がありますが、小6の皆様は12月の終業式前後でマスターコースは終了します。

例年だと、小6は11月末のクラス替えはなく、9月末が最後のクラス替えになります。今年も必ずそうとは断言できませんので、気になる方は塾のお世話係さんにお問合せください。

小6の場合、9月末のクラス替えで今のクラスを維持できた後、ぼちぼちマスターコースを休む人が出てきます。この時期になると皆さん自分のことで手一杯なので、誰かがずっと来なくなってもざわつきません。志望校の出題傾向と異なる科目が欠席ターゲットになります。科目は皆様の予想通りです。

塾の先生は「マスターを途中から来なくなる人よりも、最後まで受けた人の方が合格率が高い」などと授業中に何度も言うため、休みたくても休めないと思う方もいます。

我が家は悩んだ末に、10月から一部のマスター授業をお休みしました。浜学園のよいところは、休んでもうるさく言われないところです。毎回、最終授業までマイページから欠席連絡し続けましたが、全く何も言われませんでした。

10月以降の欠席については、ルールが変わるかもしれませんので、欠席を検討される場合は、必ずお世話係さんにご相談ください。

公開学力テストは12月の最後まで受験しました。公開の偏差値は日曜志望校別特訓のクラス分けの基準に使われるからです。もっとも、小6の秋以降は公開対策として過去問を解く余裕は全くないので、社会だけぼんず君が知らなそうな問題を過去問から私が選び、手短に解説して公開対策としました。

数学の12月に使用するピンク色のまとめ教材は賛否両論ありますが、我が家は基本事項を確認する最後の機会と考えて、最後まで出席させました。理科も同様です。そうすると、どの科目を休んだのかバレてしまいますね。

小6秋以降は、必要なこと、優先順位の高いことから取り組むべきです。保護者様ご自身で判断と実行し、誰に何を言われても気にしない、鈍感力も必要です。

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