プレ入試の結果をお子様に伝えるか/入試終了時のお子様の声かけ

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(6年)前受け・入試本番
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■元日からのプレ入試は入試に近い結果が出ます

6年生の多くは、1月1日からの志望校別プレ入試を受験されたと思います。1日入試のお子様は昨日でプレ入試が終わり、本日は正月特訓が実施されるコースが多いです。

2日入試のお子様は、本日も試験が続きます。1日目も2日目も午前中で試験は終わるとは言え、2日受験は非常に疲れます。昨年の5月と8月に灘中オープン入試がありましたが、これらの模試は灘中志望者だけではなく、最難関七校志望の男子はできるだけ受験するように塾から話があったと思います。

1日受験校の志望者、しかも算数がそれほど難しくない中学校を志望するお子様は灘中オープンは受験しなくてもよいというのが私の考え方ですが、5月と8月の灘中オープンは毎回400名を超える大勢の男子が受験しました。

1月1日からのプレ入試は第一志望が灘中のお子様だけの受験です。さらに他塾生は受験できないため、浜学園(または現在通塾中の進学塾)の中での灘中志望者のほぼ正確な人数と、その中での入試直前のお子様の順位と合格可能性の判定が出ます。

■プレ入試の結果返却後、すぐに前受けです

浜学園の場合、他塾と比べて模試の返却に時間がかかります。公開学力テストは受験者が多いので仕方がないかなと諦めていましたが、オープンやプレは学校ごとで見れば200名もいないはずです。

それなのに、1月1、2日に受験した模試の結果が返却されるのにぼんず君の時は1週間近くかかり、さらにカレンダーの並びで統一入試日が1月13日(土)だったので、プレ入試結果返却から本番まで1週間あるかないかくらいでした。

2019年のプレ入試の結果は、模試終了から数日で返却されたそうなので、今年も塾の先生が採点をがんばってくれれば、1月6~7日までには結果が分かる可能性があります。

■プレ模試結果をお子様に伝えるか事前に決めておく

保護者様には、

  1. プレ入試の結果をお子様に伝えるかどうか
  2. 伝える場合、いつ伝えるのか

をあらかじめ考えておいていただきたいです。「返却はまだだよ」とシラを切っても、塾でお子様同志が「オレ、Aだった」などと話をするので、隠すことは難しいです。

1の伝えるかどうかは、ご家庭の方針として

  • 合否結果は伝えない、答案も見せない
  • 合否結果は伝えないけど、答案の直しはする
  • 合否結果を伝えて、答案の直しをする

をお子様の性格を考慮し、お子様と相談しながらあらかじめルールを決めておくとよいです。このような検討が必要なのは、合否がボーダーラインである場合で、自信を持って受験されたお子様には「ほい」と見せてあげるので問題ありません。

また、多くのお子様は、前受けとして1月8日に函館ラサールを、1月9日に愛光学園を受験します。プレ入試の結果が前受け受験に影響するような性格のお子様であれば、プレ入試が終わってから伝えるのも1つの手です。

あらかじめプレ入試の結果は見せない、と決めておけば、万一、受験を見送った方がいいのでは…と不安になるような結果だったとしても、お子様がその結果を知ることなく統一入試を受験させることができます。

■2日入試は気持ちの切り替えが難しい

本日のもう一つの話は、2日入試を受けるにあたっての気持ちの持ち方についてです。2日入試の難しいところは、1日目の出来が今ひとつだったとお子様が思われた時、翌日の2日目に向けて気持ちをどう切り替えることができるかです。

大半のお子様は1日目の問題が解けなかった/点数が取れなかった場合、一目でそれが分かるような状態で門から出てきます。

下を向いて、歩みは遅く、目を合わせようとしません。周りの誰もが自分よりも高い得点だったのだろう、と一気に自信を失っています。

そんな時に、どんな風にお子様に接すればいいのでしょうか。

実際の会場では、自信満々で明るく出てくるお子様だけではなく、保護者様を見つけて泣いてしまうお子様、無言で保護者様にぴたっとくっついて、そのまま二人で歩きだす親子連れなど、さまざまです。

■我が家の場合…一目で出来が分かる子でした

我が家の場合は、浜学園の入試演習やオープン模試などの終了時はできるだけ迎えに行くようにしていました。出来が悪かった時にどうやって出てくるのか、ぼんず君の行動パターンを知りたかったからです。

ぼんず君の場合は、出来が良くても悪くても、会場からできるだけ早く出たい派で、出口付近まではすぐに出てきますが、出来が悪い時はなかなか私に近寄ってきませんでした。自信のある時は、何も聞かなくても問題の解説や自分の出来について、いつまでも話し続けました。

したがって、本番で出来が悪ければ、門の付近でもじもじしているだろうから、「ぼんず君、早く帰ろうか」と声をかけてホテルに戻る。出来不出来に関わらず、歩きながら自分から話を始めるまでは何も聞かない。と決めていました。

■試験終了後に出来の質問をしないのが原則です

塾でも言われることですが、本番終了後に「出来た? どうだった? 自信ある?」などと、試験の出来をお子様に質問されないでください。特に2日入試の場合はご注意ください。

しかしながら、気になりますよね…。聞かなくても様子でだいたいの想像はできますが、本人の口から聞きたいお気持ちはとてもよく分かります。

ただ、お子様にどれだけ質問しても試験の点数が上がるわけではありません。むしろ2日目の試験結果に(よくない)影響を与える可能性のある展開につながることが考えられます。

入試本番では、終了後にお子様をどうお迎えするかをあらかじめ想像しておくと、実際にまごつかずにすみます。

試験会場へ向かう道や帰り道で親子喧嘩を何度も見かけました。親子喧嘩は本当に何も生み出しません。試験前の電車の中での親子喧嘩なんて、お子様を不合格にしたいのかとしか思えません。

雰囲気の悪い場に出くわした時はその場を離れましたが、電車の中は非常に混雑していて身動きできません。そんな時は、イヤーマフタイプのノイズキャンセリングヘッドホンをぼんず君に装着して、クラシック音楽を聴かせました。周りの雑音はかなりシャットダウンできます。高額商品でしたが、電車移動や食事時に非常に重宝しました。受験終了後は私が愛用しています。

入試当日は、お子様の流れがよい方向に向かうよう、お子様に合ったやり方で寄り添っていただきたいです。

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