直前期~入試前日までのお子様サポート(学習/精神面)

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(6年)入試直前特訓
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■クラス替えのあるコースはドキドキの朝です

1月6日から直前特訓パート2が始まります。

関西統一入試日まであと14日となりました。

クラス替えのあるコースは、まずは何組になるかが非常に気になります。

クラスアップしていれば勢いに乗れています。クラスが同じであれば、ほっとしますね。引き続き1組のお子様はコースの中で最も合格に近い位置を維持できています。体調を崩さずにそのままがんばってください。

クラス落ちしたお子様、クラスアップできなかったお子様は、お子様が諦めたり、投げ出したりしないよう、保護者様がうまく誘導をしてあげてください。

■直前特訓は高校受験に匹敵する難易度です

合格・不合格に関わらず、今、毎日勉強している中学受験の内容は、公立高校の受験対策と同じくらいの高い難易度です。

高校受験向けの大手進学塾・公開学力テストの問題分析をしたところ(暇ではないのですが、気になったので過去問集を購入しました)、数学・理科・社会は、難関中以上の直前特訓テキストを完全に理解していれば偏差値60以上を取ることができます。

英語は新たな科目なので割愛、国語は古文が含まれるので判断が難しいですが、現代文に関しては難易度は最難関中の国語の問題の方がずっと難しいです。

■今の努力は将来につながることを伝えてください

「どうせ〇組だから、もう合格しないし」などと、やる気を失っているお子様に対しては、

  • この学校にしようと決めた志望校なんだから(違ったら別のセリフに変える必要があります)、最後までがんばろう
  • どんな結果であっても、お子様ががんばってきたことを保護者様はずっと見てきたこと
  • 中学受験の学習は公立高校受験並みに難しい内容であること
  • どこの私立中学校に進学しても直前特訓のテキストをしっかり学習していれば一歩前にいられること、
  • 万一、公立中学校に進学することになったとしても、中学校で超上位の成績につけること

を丁寧に伝えてあげてください。真剣な内容を伝えたい時は、昨日ご紹介したコミュニケーションのレッスンの本が役立ちます。

■冷静な話の前にお子様を落ち着かせる秘策

小学生でも、冷静に具体的に将来が描けるような説明をしてあげれば、十分に理解できると思います。今続けている努力は統一入試で終わるものではなく、これからのお子様の将来をつくるための努力であることを、お子様の気質に合わせてしつこくならない程度に話をしてあげてください。

ぼんず君は受験が終わってから、勉強したことは自分のためになると気が付きました。ちょっと遅いですね…。

あまりの勉強量に「受験を止める」と投げ出しそうになったこともありましたが、そんな時はいったん勉強を止めて、とっておきのデパ地下洋菓子(ガトーハラダやヨックモックなど日持ちするものを常備)とぼんず君の好きな飲み物を用意して、「お菓子でも食べる?」と物で釣りながら、飲ませて、食べさせて、ある程度気持ちが落ち着いてから、肝心な話をしました。

直前期は入試当日まで何が起きても不思議ではないし、どんなことも受け止める気持ちで過ごすしかありません。何かの拍子にお子様の気持ちが荒れて暴れるかもしれませんし、やる気を失って放心状態になるかもしれません。

どんな時も、保護者様はお子様と一緒に不安になるのではなく、どっしりと落ち着いていただきたいです。

■上り調子のお子様には好物の食事で応援

学習面では、上り調子のお子様や安定しているお子様、超上位校が志望校で難しすぎて何を勉強しているのかよく分からないお子様に対して保護者様ができることは、プリントの整理と食事の準備くらいしかありません。

お子様からの要請があれば、間違いノート作りを大急ぎでします。

頼まれればタイムキーパー係のお仕事もあるかもしれませんが、順調で自分自身に不安がなければ、使いやすいタイマーさえ用意しておけば、お子様は1問1問の時間管理はご自身でできるでしょう。

塾で散々短縮時間で問題を解く練習を続けています。時間管理の習慣は身に付いているはずです。

朝型の生活リズムを維持して、風邪やインフルエンザをり患しないよう、マスクやうがい、消毒など出来ることは何でもしながら祈るしかありません。

■勉強させたい時は褒めておだてるのみ!

最後まで気が抜けないお子様、コース資格が取れなくて直前特訓から志望校のコースに新たに合流されたお子様は、保護者様が二人三脚でお子様を引っ張っていってあげてください。

  1. 明るく接する
  2. 褒める
  3. その一方で、こっそりと日々のプリント類や復習テスト結果を確認する。

特に男子は、褒めておけば調子に乗って勉強を続けます。あと2週間ほどですので、どんなささいなことでもいいので見つけて、褒め続けます。

「人よりも1問でも多く、1秒でも早く問題を解くぞ!オー!」とエールをすると、やる気になってくれます。結果はどうなるだろう…と心配しても得られるものは何もありません。

それよりも、お子様をよく観察して、機嫌よく自宅学習をさせて、機嫌よく塾に送り出し、時間が許せば特訓の合間にお弁当を届けるなどで塾に顔を出し(ほんの数秒の遭遇でも嬉しいようです。

照れ隠しで「早く帰って」と言われるかもしれませんが、「はーい」と右から左に流します)、帰宅時には明るく迎えます。

■中学受験は最後の親子密着時期です

直前期から入試が近づくほど、親ができることは少なくなってきます。過去問もやり尽くし、塾の宿題をお子様は黙々とこなすだけで、それに手を出せるものではなし、何か話をしたそうであれば相槌を打つのと、食事の準備をするくらいです。

どれだけ塾の先生や保護者様が応援し続けても、試験会場へはお子様一人で入っていきます。

花道を通り抜けたぼんず君は、私から離れたな、という感覚になりました。

実際は、受験終了後は塾中心の生活から普通の小学生に戻り、物理的には離れておりませんでした。ただ、平日の夜に自宅にいるのが不思議な感覚でした。

親子密着で目標に向けて走り続けるのはあと2週間です。最後まで心配な状態であればあるほど、最後まで親子密着で中学受験を闘えると、肯定的に考えることもできます。

入試結果はお子様の結果であり、保護者様に形に残るものは何もありませんが、がんばった記憶は残ります。お子様はけろっと忘れてしまうので、お子様の謙虚さが少なくなった時は、このしんどかった時期を時々思い出させてあげてください。

受験期間に保護者様が苦しんだり、悩んだり、がんばったことのすべてが、お子様の結果につながりますように。

コメント

  1. 6男子母 より:

    浜学園の直前パート2は1月6日からに変わっていますよ(^^)
    うちは、体調不良と勉強へのやる気喪失が3日ごとに繰り返され、対応に苦慮しております。塾に行きたくない。疲れたの連呼です。入試練習でせっかく合格してるいるにも関わらず、残り2週間の過ごし方如何で、受験に失敗するのでは、と不安で仕方ありません。この子が、最難関に合格したところで、この調子では、落ちこぼれるのでは、と情けない毎日です。

    • bonzukun_mother bonzukun_mother より:

      こんにちは。ご指摘ありがとうございます。
      そうなんですね。取り急ぎ記事の日付を変更しました。

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