函館ラサールの前受けが始まると、いよいよ関西統一入試です

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(6年)前受け・入試本番

■関西地区前受け受験がピークです

本日1月8日は函館ラ・サールの入試です。本日の天気予報は雨、気温も低めです。駅から会場まで10分ほど歩く必要があります。暖かい服と温かい飲み物をご用意の上、受験されるお子様、保護者様、がんばってください。

明日9日は愛光学園の入試です。

10日に函館ラ・サールの合格発表があり、11日は愛光学園の合格発表です。この時点で、関西統一入試まで残り7日です。

入試前日17日(金)は前日特訓で、コースによってはこれまでとは別の校舎に集合し、午後2時半という中途半端な時間で解散になります。

塾で朝から晩まで丸1日、講義やテストを受けられる日は、もうあまり残されていません。

■中学受験はあっけなく終わります

函館ラ・サールの試験が始まると、本当にあっという間に関西統一入試日が始まり、そして中学受験は終わります。

何年間も大変な毎日が続いて、親子喧嘩をしたり、受験なんか止めてしまいなさい!と怒ることがあり、私の場合は仕事を辞めて受験サポートに専念しました。そんなさまざまな出来事を、どの保護者様も思い出されることと思います。

数年間の努力の成果を統一入試からの3日間でお子様が発揮することを心の底から願いながらも、終わるのは一瞬です。

ぼんず君入試の年は愛光の前受けが先にありました。受験を終えてぼんず君を塾まで連れて行き、「多分、大丈夫(合格している)です」と先生と言葉を交わしてからは、時間の流れは急流のようでした。「早い、速い、ついていけない」と無意識で移動は小走りになりました。

一方で、その急流の中にいる私(とぼんず君も)は、動きの止まった水の中でもがいているような、自分の心が思うように制御できない気持ちでした。

■受験するのはお子様で、親は羅針盤

この感覚は何だろうな、何に例えられるだろうかと考えると、それは人生の節目が近づく感覚に近い気がしました。

例えれば、本当に楽しかった高校3年間の生活がまもなく終わる、別の例えをするならば、自分の人生における一つの時代が終わる、そんな気持ちです。

受験をするのは親ではないのに妙なものです。自分自身のことのように本気で取り組んできたので疑似体験をしたような気持ちでいるのでしょうか。

たかが中学受験、義務でもなし、私自身が受験するわけでもありません。まわりから見れば受験ごときのために、私の場合はぼんず君が小学校入学前からコツコツと一人で準備を進めて、最後は仕事も辞めて受験サポートに専念しました。客観的に見ればそこまでやらなくてもいい状態です。

いろいろな方からさまざまな否定的なことを言われましたが、私はぶれませんでした。

私がぶれたら、私を信じて努力を続けるぼんず君はどうなるのか。

無限の未来と可能性を持つ一人の小学生(ぼんず君)が数年間努力し続けたのを間近で見てきました。親の強制だけで続けられる勉強量ではありません。

私の役目は羅針盤であり続けることで、受験を無事に終えられたという意味で役目は果たせたと思います。私だけでなく、すべての保護者様も同じです。お疲れ様でした。

■入試が終われば、浜学園ともお別れです

統一入試まであと数日の頃は、これでやっと終われるという気持ちと、終わらないでほしいという気持ちが同居する不思議な状態でした。

早く試験が終わって結果が出てほしい一方で、統一入試3日目の奈良や京都での試験が終わると、もう浜学園の先生方とお話しする機会はないことが理由だと分かりました。

正確には、奈良や京都の試験会場内にお子様が入り終えた時点で、先生方との接点はなくなります。本当に、ぷつんと切られるような感覚で全てが終わります。

合格祝賀会でお会いできる先生もいらっしゃいますが、6年生の半数以上とその保護者様が一堂に集結する場で、特定の先生とじっくりお話しすることは不可能です。ほんの一言、お礼をお伝えできる時間をいただければラッキーかもしれません。

■ぼんず君にとって中学受験は通過点

保護者様の中には私のように、浜の先生とお会いすることもなくなることをさびしく思われる方はいらっしゃるでしょうか。

一方、受験した当人であるぼんず君は「浜学園、もういいわ」という反応でした。

私が思うような「浜学園、懐かしい」「先生と会う機会がなくなりさびしくなる」という感覚はゼロでした。

ぼんず君にとっては浜学園は通過点のようです。ドライだなと思いましたが、彼にはこれから次々と新しい場所や経験が待っているので当然でしょう。

私は終わったことを振り返るだけの身なので、同じ経験をしてもここまで感じ方が違うのは驚きでした。

連日、お子様の送迎やお弁当の準備、プリントの分類やカバンの整理(清掃)でお疲れの保護者様も、この生活が続くのもあと数日です。

疲労のピークにある状態だと思いますが、これだけ多くの先生方から応援していただける環境を大切にしていただきたいなと思います。下にお子様がいらしてその子が中学受験を目指さなければ、こんなしんどくもやりがいのある体験はもうできません。

■塾や先生との巡り合いに感謝して進むのみ

一方のお子様は、疲れているのもあってよく眠り、朝も起きてこない状態ではないでしょうか。教室全体の活気に合わせて、がむしゃらに講義についていこうとがんばってのことです。

追い込みの流れからぼんず君が外れないように、流れにうまく乗せられるように、ぼんず君を後ろから支えて水の中を進むイメージで、私は試験最終日まで乗り切りました。

本日の内容は、具体的な勉強法などではなく、読む方によっては得られるものがないと感じられたかもしれず、申し訳ありません。

浜学園に限らず、せっかくのご縁で今の塾と巡り合い、入試の最後までご一緒することになりました。残りの日数、1日1日をお子様と一緒に、いつも通りに過ごされることが合格に結びつきます。

体調第一で、お子様とがんばってください。いつも応援しています。

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