関西統一入試まであと3日☆中学入試直前の学習内容と励まし方

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(6年)前受け・入試本番

■インフルエンザと右手のケガにご注意

1月らしい寒い気候になりました。インフルエンザも猛威をふるっています。自家用車のあるご家庭は、車での送り迎えが感染予防になります。

昨年、私がインフルエンザにかかった際、同じ部屋にいたぼんず君には移りませんでした。除菌スプレーを部屋全体に振って、ゲルを何個も置いたのが効いたのかもしれません。電車移動のお子様は、帰宅時にコートやカバンにスプレーすると安心です。

冷たい飲み物やアイスはしばらく封印して、体を温めて、早寝早起きで統一入試日まで元気でがんばってください!

■入試直前に焦って、してはいけないこと

前受け受験が終わると、関西地区はいよいよ関西統一入試に向けて、教室全体がピリピリしてきます。本番が近づくにつれて、「あれもできていない」「ここが自信がない」「大丈夫だろうか?」と、どんどん不安になると思います。

そんな時に、避けていただきたいことは、

今から新しいことに手をつける」ことです。

残り時間が1週間を切った今、やるべきことは志望校に特化した対策で、特に間違えたもの、自信がないもの、もう一度見直したいものです。

今日見直したものは、もう見直す時間は恐らくありません。毎日、毎日の勉強が「この分野を見直すのは、これが最後」とお子様が思って真剣に取り組むよう、声をかけてあげてください。

この本のこのページを勉強するのは、これが最後」の言葉は、ぼんず君には効果がありました。

我が家が本番1週間前に何をしていたか、思い出しました。

●過去問の間違い問題集ノートを解く

理科の過去問間違いノートを解き直したり、見直すことに力を入れました。気分転換に社会の見直しもやりました。

理科は解けなかった過去問を分野ごとに分類して貼ったートから、特に苦手な問題を細切れ時間で解いていました。

私が切り貼りしたノートは、表に問題を貼り、ノートをめくった裏に解答を貼っていたので、問題のぺージを開けて別の紙に解けば、何度でも解き直すことができます。

●プレ入試、オープン、入試演習の間違えた問題を見直す

これは間違いノートを作る時間がなかったので、問題用紙に付箋の付いた間違えた問題を見直していました。

問題と解答はすべて過去問整理と同様の方法でファイルをしていたので、即時に取り出せました。見直しは理科中心で、ごく合間に社会をやりました。

●算数だけは初見の問題を解き続ける

これはもろ刃の剣だな…と怖かったですが、ぼんず君の希望で初見の問題解きを毎日やりました。直前に選んだ教材は、関東地区の中学入試問題(開成麻布)です。

本番と同じ時間で解かせましたが、時間がなかったので1回分を半分に分けて、それぞれを半分の時間で解くことが多かったです(朝半分、夜半分で1年分を終わらせる)。85点以上を合格と設定しました。このやり方は一部の方にしかおすすめできません。

算数の120回計算問題集は、前日までやり続けました。最後には、15問全部を10分以内で解き終わるようになりました。間違いもゼロかあっても少しで、「やっと計算問題が早く解けるようになった」とほっとしたのを覚えています。

連日の塾のプリントやテストの見直しは完璧にはできませんでした。ぼんず君は見直しよりもテキストを初見で解くことにこだわり、毎日初見の問題を解きました。

最後まで、やりたいこと(やりやすいこと)から勉強する習性が直らなかったので、そこは私は随時軌道修正させました。声かけは親子喧嘩にならないよう言葉の選択に気を付けました。

●国語は個別の先生にお任せしました。

国語は「よく仕上がってます」という個別指導の先生の言葉を信じて、マンツーマン指導を受け続けました。語句や漢字は自宅での朝の課題としました。

こうやってまとめると勉強内容は少なめです。なぜなら、1日の大半を塾で過ごし、自宅学習に取れる時間が少なかったからです。上記の内容をこなすだけでも、ぎゅうぎゅう詰めの計画で、高速で解かせた記憶があります。

また、直前期は往復の時間がもったいないと痛感します。予算が許すのであれば、直前特訓実施教室の徒歩圏にウィークリーマンションを借りるなどの策もあります。名古屋や遠方から参加される方の多くは宿泊されていたと思います。

小5までの保護者様は、直前期に時間を作り出す方法として記憶に留めておかれると役立つかもしれません。

■学力アップしたお子様を褒めてあげてください

関西統一入試まであと3日間は、これまでの通塾生活の総決算です。

3年生、4年生、5年生から塾通いを始めて、毎回の復習テストや公開学力テストに苦しみながらも、どのお子様もがんばってこられました。

残りの時間は、これまでの学習内容を総決算=総復習する期間です。

主に、過去問やプレの間違いノートを解き直したり、暗記項目を総チェックする勉強内容になると思います。ただぼーっと眺めるのではなく、必ず1問ずつ時間を計って、問題を紙に書いて解かせてください。

受験校の問題です。非常に難しい問題ばかりです。5年生の時、6年生の春であれば解法すら浮かばなかったと思います。そんな難問に立ち向かえるようになったお子様をほめてあげてください。

最後の3日間は、「よくがんばったね」「しっかり書けてるね」「速く解けるようになったね」「書き出しが早いね」など、何でもいいです。ほめて、おだてて、機嫌よく勉強させてください。

最後の3日間の使い方が合否に大きく影響します。家中にプラスの空気が行き渡るように、朝いちばんから明るく、元気にがんばりましょう! 応援しています。

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