鉄緑会中1第2回校内模試のおすすめ対策(英語・数学)

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鉄緑会

■中1校内模試の直前対策をまとめます

昨日の記事では鉄緑会・中1第2回校内模試の昨年の出題傾向をご紹介しました。

試験対策は「テキストをしっかり復習する」という当たり前すぎることしか文字数の都合で書けませんでしたので、もう少し具体的に何をすれば直前学習として効果があるかをまとめていきます。

まず最初に、校内模試終了からだいぶ経った忘れた頃に「校内模擬試験講評」(以下、講評)というB5版の小冊子が送付されます。1回目の校内模試を受験されたご家庭には届いているはずです。届いていない場合、お子様が郵便を受け取ってそのままにしている可能性があります。

この講評は非常に参考になる情報がたくさん載っています。クラス別平均点のほかに、英語と数学の科目別に全問題が解説されてあります。講師の方々が分担して執筆されており、問題ごとの文末に先生の名前表記があります。

この解説がとてつもなく参考になります。理由は、間違いの多い問題と典型的な間違いの内容とそれらの対策として必要な学習方法が、非常に簡潔な表現でばしっと述べられているからです。どの先生も頭良すぎることがすぐに分かる文章です。

解説内で注意されている項目を気を付けて学習することは、同じ出題傾向が続く場合はやみくもに勉強するよりも対策学習としてはるかに有効的です。

■英語対策

直前対策としてぜひとも取り組んでいただきたい内容を箇条書きでまとめます。

英単語:昨年はつづりの間違いが目立ったようですので、正確に書けるように単語の練習をします。

動詞の活用:テキストで出てきた不規則動詞のすべてについて、過去形ー過去分詞の活用が完璧に書けるように練習をします。

副詞、不加算名詞、熟語などテキストで項目としてあがっている暗記事項を確認します。

すべての問題に関して、最初に時制が何であるかを確認してから回答する習慣をつけることが大切です(これは、今だにぼんず君ができていないことです。何度も何度も注意しても見落とします)。

聞き取り問題:鉄緑会のリスニング教材を聴きながらリラックスするのは難しいとは思いますが、BGMとしてずっと流し続けるくらいの気持ちで、すべて暗記するつもりで繰り返し聞き続けてほしいです。

出題パターンは、聞き取った英語をそのまま書く問題と、聞き取った英語を和訳して日本語で書く問題があります。問題の指示通りに回答することは試験の基本です。慌てずに問題文を読めばいいだけですが、本番でなかなか意識が回りません。あらかじめわかっている出題パターンは頭に入れておいて、それを落ち着いて確認するくらいの余裕がほしいです。

聞き取り問題の配点は20/120点と軽視できない点数です。リスニング教材から出題される問題もあるので、2/21までは往復の通学中はリスニング教材を聴き続けて耳を慣らしてほしいです。

テキストの重要構文英語で完璧に書けるようにしておきます。中1はまだ長文読解を学習していないため、文法問題、英作文、書き取り問題しか出題されません。テキストの例文をきちんと覚えて、新出単語と不規則動詞を書けるようにして、リスニング教材を聞き取れるようにしておけば、高得点も可能です。

■数学対策

計算問題の数が増えます。1回目は4点×5問=20点の配点から、2回目は3点×10問=30点と全体に占める計算問題の割合が大きくなります(2019年の場合)。

試験時間は変わらず大問の数も変わらないため、計算問題1問を速く正確に解く必要があります。毎週の計算テストで間違えた問題を時間を計りながらやり直すことを朝学習に加えることをおすすめします。

昨年の中1第2回は記述・証明問題が中心の出題構成でした。鉄緑会の答案の書き方は、市販教材や中学校の教材とは異なるところがあります。鉄緑会の試験であれば鉄緑会のルールに従わなければなりません。

私は途中でこのルールをマスターするのを辞めてしまったので、もう詳しくありません。

ぼんず君の返却済復習テストを見ると、先生が非常に丁寧に赤で間違いや不足表現を書き加えてくださっています。この書き込みを試験前に確認した上で、間違いや減点された問題をもう一度やり直してみるとよいです。面倒でも解答を作る気持ちで省略しないできちんと書くことが大切です。

■計算、英単語、リスニングは朝学習で

中学生になって学校が遠くなるお子様が増えることから、朝学習がおろそかにされがちですが、朝学習で計算・漢字・英単語を毎日繰り返すことはとても大切です。

夜に計算・漢字・英単語を繰り返すのでもOKですが、夜は夜でその日の宿題や復習など重たい学習内容があるため、計算や漢字まで行う時間がないと思います。 しかし、何か月も計算問題をやっていないと、確実に計算力は落ちます。

鉄緑会の計算テストは、朝学習教材に最適です。中学受験で愛用した「120回合格圏内計算テスト」に匹敵する中学生向けの計算教材は「これだ!」と思うものにまだ出会えておりません。

市販教材はどれも簡単なものが多いためです。ぼんず君が朝学習で使用する教材は、その日の自分の気持ちで選択しているようですが(何をするかは本人にお任せです)、鉄緑会の教材(復習テストや計算テストを含む)と中学校の教材を交互に使用しているようです。

直前にできる対策はいろいろあります。計算、英単語の確認、リスニングなど、細切れ時間で実践可能な項目が多いです。土日祝にすることと平日にすることを分けて、効率的な準備で校内模試対策をがんばってください。

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コメント

  1. 匿名 より:

    こんにちは。
    詳しく学習方法をありがとうございます!息子に見せました。(鉄緑中1)
    すごく参考になり、有料でもいいくらいの完璧さです!
    そして、学年末の定期考査も近づいていて、校内模試ばかりやるのもどうかと思うのですが、校内模試と学年末テストの勉強の兼ね合いなども教えていただけたら幸いです。