2019-12

小6受験生対応

塾の先生が厳しいこと(本当のこと)を言わない理由

教育相談で塾の先生に相談する場合、先生はマイナスの内容を必ずしもありのままに伝えてくれないことがあります。12月は6年生の相談が多く、先生方は神経をすり減らして言葉を選びながら話す理由があります。
中学受験_記事紹介

[記事紹介]「多様な入試」で合否を決める私立中のホンネ

プレゼンや英語面談など、学力以外の多様な選考を導入する私立中学2校の取り組みを紹介する東京経済オンラインの記事です。学力以外での選考は受験者集めの手段と私は考えますが、入学後のプレゼン授業実施は賛成です。
小6受験生対応

公開学力テストでA問題を多く間違えた受験生にお勧めしたい勉強

6年生最後の公開学力テストで基本A問題が解けなかった場合、過去問や難問よりも基礎固めが必要です。新たな教材ではなく、塾のテキストを活用しての最後の基礎固めの進め方をご紹介します。
小6受験生対応

やる気のない受験生を救いあげる、本気の声掛けと寄り添い

12月です。今の時期にやる気のない6年生は入試で勝つことは難しいです。保護者様の行動、声かけ、伴走でお子様のやる気を引き出してあげてください。そのためには保護者様も我慢や痛みを共有しなければなりません。
勉強_小5

新5年生☆社会の受講と、3科受験と4科受験を決める時期です

5年生から社会の授業が始まります。算数に自信がない場合は受講する方がよいですが、問題は勉強の負担が増えることです。東大寺学園が第一志望であれば必ず受講するべきです。
中学受験全般

勉強量を一気に増やすことはできません

入試本番間近の6年生の勉強量は小学生には過酷すぎる量です。この量をいきなりこなせるお子様はまずいません。4年生頃から段階を踏んで量と難易度を上げていく必要があります。新4年生での入塾は理にかなっています。
中学受験_記事紹介

[記事紹介]成績を良く見せようと取り繕う子への親の対処法

東洋経済オンラインの記事紹介です。言葉や言動で成績不振を取り繕い、出来る自分を演出する子に対する親の対処法を紹介する内容です。子どもは何でも過大報告する傾向がありますので、過剰反応せず淡々と冷静な対応が第一です。
中学受験おすすめグッズ

勉強の達成感が手軽に得られる勉強方法

自宅学習で「何でもノート」と名付けた、文字通りどの科目の勉強も1冊に書き込むノートを導入してみました。1日、1週間単位での勉強量が一目で分かり、使い終えたノートを並べることで「これだけやった!」と達成感も得られます。
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