勉強の達成感が手軽に得られる勉強方法

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今日から12月です。6年生は12月1回目の日曜志望校別特訓の日です。今までと同じコースに出席するお子様も、今月から新しいコースに合流するお子様も、志望校別特訓は今月12月が最後の月です。

12月の志望校別特訓が終わったら、直前特訓が始まり、正月に最後のプレ模試があり、前受けが始まり、前受けの合否が分かり、そしてすぐに統一入試日がやってきます。

12月は本当に大切な1カ月です。朝の5分、寝る前の10分でも、積み重ねると大きいです。漢字や計算、理科・社会の暗記確認はこのような細切れ時間を使って先に進めると、時間を有効に使えます。

言うのは簡単ですが、小学生が一人で自発的にやるわけはありません。保護者様が伴走できる時は、スタンバイ完了の状態で机に座らせて、ストップウォッチを押してスタートです。

毎日、朝から寝るまでずっと勉強に追われる毎日ですが、このしんどさは永遠に続くわけではありません。結果が出ることを信じて、がんばりましょう。

■中学受験時代はプリント裏紙で暗記学習

中学校進学後の勉強は中学受験の時ほど過酷ではありません。時間的な余裕はありますが、地頭がないと理解が進まない内容が増えて、ぼんず君が解く問題を見ていて私は頭が痛くなりそうです(難しい)。

最近のぼんず君の勉強の進め方がやや散漫な状態だったので、やり方を少し変えることを提案してみました。たいした変更ではありませんが、本人は結構気に入って続けていますので、その方法をご紹介します。

これまでの自宅学習では、問題集を解いたり英単語を暗記する時には、配布されたプリントの裏紙を使用していました。これは浜学園時代からずっと続けていた習慣です。

算数と理科は、問題を解く過程の間違いを後ほど確認することがあるため、ノートに解いて、しばらくの間ノートを保管していました。社会の暗記や日々の計算ドリルの計算欄などはどんどん書くだけで、一度内容を確認したら保管の必要はないと思ったので、プリントの裏紙で十分でした。

■中学校から「何でもノート」を思い切って導入

中学校入学後、私は終日勉強を監視しなくなり、ぼんず君は1日、1週間単位での勉強量や勉強内容、各科目の時間配分をあまり配慮することなく勉強を進めていたようです。

時間割の数に応じて勉強時間を均等配分せず、やりやすい科目ばかり勉強し続けた結果、定期考査が大変な結果になり、多少は見ておかないといかんなと、中1の夏に反省しました。

その後、自宅学習の進め方をいろいろと検討した結果、今のやり方に落ち着きました。

そのやり方は、その日の勉強内容を、何もかも1冊のノートにする、です。我が家ではこのノートを「何でもノート」と呼ぶことにしました。

学校や塾に提出する宿題や授業の板書はもちろん科目ごとにノートを作っています。何でもノートは、1週間後に再度解き直した問題や、英単語などの暗記、宿題の問題を解く前の推敲、知識項目を書きながら頭の整理をするなど、紙に書く勉強はすべて何でもノートを使用することを提案しました。

何でもノートを使って自宅でアウトプットする勉強をすべて1冊のノートに書き溜めることは、いくつもの利点があることに気が付きました。

①日々の学習内容が一目で分かる

何でもノート導入前は、就寝前に「今日は何した?」と確認をしていましたが、何でもノートをパラパラ見れば、勉強開始から終了までの間に何をしたかが、一目で分かります。

しかも、時系列で、どの科目に力を入れたかもすぐに分かります。数学や物理、化学は正直、やっていることが正しいかどうかもよくわかりませんが、少なくとも丁寧に解いているかどうかと、いい加減に採点していないかどうかは私でも分かります。

その日の時間割にある科目の復習をしていないことも、何でもノートを見ればすぐに分かります。寝る前に「今日の物理、見直ししてないやん」と伝えると、バトルになるため、中盤でノートを確認すれば、後半の時間に好きなことではなく、必要なことに時間を使うよう促すことができます。

②1週間単位での勉強量が分かる

ぼんず君のノート消費ペースは、およそ1週間に1冊です。勉強の手を抜くと、何でもノートが10日経っても同じであり、熱心にあれこれ続けていると、4~5日でノートが消費されます。

ここ1カ月ほどは、週1冊のペースでノートを消費しています。安定した状態に見えるので、12月の期末考査では大失敗はしないだろうなぁと思っております。

ぼんず君は集中している時は、止まることなく、とにかく文字を書き続けているので、芯が太くて長い大人の鉛筆を愛用しています。

これは入試の時も重宝しました。強い筆圧で書いても芯が太いのでぽきぽき折れることがありません。一気に集中して答案を書き上げるお子様にぜひおすすめしたい筆記用具です。

③使い切ったノートを並べて満足できる

ノートの表紙に「① 1/1~1/7」のように番号、使用開始日、終了日を書いて管理しています。終わったノートは処分してもいいのですが、ぼんず君はしばらく手元に置いています。

何に使うのだろうと思ったら、時々机の上に並べて、ながめています。「今月はよく勉強したなー」と自分で自分を褒めています。

並べたノートを見ることで、こんなに勉強したよ!という達成感があるようです。「小学生かいな」と突っ込みを入れたくなりますが、たしかにノートをパラパラ見ると、精神的に安定している時は丁寧な文字が並び、イライラしている時は書きなぐったような文字が並びます。

■中学受験で何でもノートを使うとしたら

いちばんに思い浮かぶ使用場面は、朝の計算です。浜学園の365日計算テキストは大判で直接書き込むタイプですが、市販の問題集(120回計算合格圏内テストなど)は繰り返し使用することを考えると、問題集に書き込むことはしないで別の紙に書く方がよいです。

120回計算テストは非常に難易度の高い問題集のため、1回分を解くだけでノートを何ページも使用することになります。ノートの記録を後ほど見返すことで、計算力の向上程度が確認できます。

次に思い浮かぶ使用場面は、社会と理科の暗記です。特に社会の歴史は正しい漢字で覚えているかを書きながら確認する必要があります。ノートにびっしり書いて、達成感を味わってほしいです。

漢字の書き取りも同様です。漢字専用の薄い問題集が配布されているコースであれば、漢字の書き取りも何でもノートに書くことで、進歩の度合いが確認できます。

漢字問題集が配布されないコースであれば、何か1冊漢字の問題集をやっておくと安心です。このブログでご紹介した漢字問題集は

120回書き取り読み方合格圏内テスト

ことわざ・慣用句・四字熟語

入試漢字 同音・同訓問題集

があります。同音同訓問題集は絶版で高値で取引されています。kindleで復刊してほしい良書です。

何でもノートを使うと「勉強をこんなにしたよ!」と充実感や達成感が得られますよ! お気に入りのノートを使えば、文字を丁寧に書く効果があるかもしれません。我が家も勇気を出して高級ノートを使ってみようかなと思います。

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