中学受験☆小学校の欠席日数上限にご注意ください(小5~6)

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6年の勉強
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小6の皆さんは入試が近づくにつれて、「小学校にいる時間で受験勉強できれば、どれだけ勉強がはかどるだろうか」と思うことが多くなると思います。

今年度の関西統一入試は1月18日(土)からです。愛光の入試は1月9日(木)です(函館ラ・サールの日程は確認でき次第、更新します)。

一方で、小学校の3学期始業式は、大阪府下の公立小学校はは1月7日(火)です。愛光の試験が1月9日からで、13日(月)は祝日なので、3学期は最初から学校をお休みする方もいらっしゃるかもしれません。

私立中学校の多くは、小学校が作成する調査票の内容をほとんど重視しません。受験するお子さんは勉強が出来る子ほど小学校の先生からよく思われない場合が多いため、調査票の人物欄はあまり参考にならないからだそうです。

小学校の先生の人格を疑うような生徒描写もあると、中学説明会で聞いたことがあります。調査票の中身を保護者様は確認することができないので、何が書いてあるか気になりますね。

調査票作成は小学校担任の先生にお願いする必要があり、これは先生の通常業務ではありませんので、お願いするのも気が引けます。

調査票提出が必要は私立中学校は少なくなってきましたが、調査票の内容で私立中学校がチェックする箇所は1つだけです。それは

欠席日数です。

この日数だけは厳しくチェックされます。各科目の評価や先生のコメント欄は参考程度の扱いです。

極端に欠席日数が多いと受験資格を失います。年度や学校によって基準が異なりますので、詳細は必ず学校ごとに実施される説明会で確認する必要があります。欠席日数を重視する中学校であれば、進学説明会の場で必ず取り上げられます。

欠席日数の話は進学説明会でもお話があり、受験ブログでも取り上げられることの多いテーマであるにも関わらず、近年でも欠席日数上限を超えていることを理由に受験資格を失うお子様がいらっしゃいます。

ぼんず君が検討した学校の基準は、
学校A:小5と小6を合わせて欠席日数が20日未満であること。
学校B:小6の欠席日数が10日未満であること。

の2つの基準がありました。

①の場合、小5で出来るだけ休まないようにすれば、小6の後半に10日前後はお休みすることができるかもしれません。

②の場合、小5は全くカウントされないのか、念のために確認する方が良いです。小5で勉強が切羽詰まって小学校を休まなければならない状況にはあまりならないので、小5の欠席日数はそれほど気にされなくてもよいと思います。

最近多くなってきたウェブ出願校の場合、「学校の調査票不要」という素晴らしい学校もあり、これらの学校は欠席日数をカウントしません。

ウエブ出願の中学校の進学説明会に行った時には、欠席日数の話は全く出ませんでした。

度を越すような長期に渡る欠席はNGだと思いますが(例:2学期の半分休むなど)、控え目な感じでポツポツと休む程度なら問題ないと思います。

願書一式を送付して、受験票が届くのが12月中旬頃です。調査票は提出済だし、受験票も届いているので、もう欠席日数はカウントされないと思って安心して欠席するのは危険です。

厳し目の学校は、受験生が学校に出席しているかどうかを他の確認事項と合わせて12月中旬以降に小学校に電話するところがあります。その中学を受験する場合は、2学期は終業式まで出席する必要があります。

ぼんず君は受験票送付後に電話連絡する(らしい)中学校は受験しませんでしたので、受験票が発送されたであろうタイミングを見計らって、小学校をお休みしました。

直前期に小学校を休む決断をした理由はいくつかあります。

■インフルエンザ感染予防

小学校を休んでも塾には行くので、感染のリスクは残りますが、小学校でよくインフルエンザを始めとする流行り病をもらうことがあったので、感染リスクを小さくするための決断です。

■自宅学習

直前期はどれだけ時間があっても足りません。平日の早い時間であれば、個別指導の依頼もしやすく、直前期には個別の集中指導(爆受講)を受けることができました。

夕方以降は随分前から予約で埋まっている個別も、平日の昼間ならなんとか指導枠の確保ができました。

欠席については、同級生の保護者さんなどに相談しないで、保護者様がひとりで決断する必要があります。

学校を欠席すると相当な批判をあちこちから受けます。学校を1カ月近く休んで、もし結果が全落ちの場合、同級生から様々なことを言われる覚悟も必要です。

その代わりに、本人がやる気になっていればの話ですが、直前期に膨大な勉強時間を確保することができます。睡眠時間も確保できます。感染症のリスクも少なくなります。つまらない噂話に巻き込まれる心配もありません。

受験直前期に小学校をお休みされることをご検討中の場合は、

 ・受験校の欠席基準を必ず確認する

 ・小5からのお子様の欠席日数を正確に把握する

 ・その上で、休む日を決めて、個別を利用するなら早めに相談する

 ・もちろん保護者様がつきっきりでお子様の対応ができるようにする

ことが必要です。周囲から批判されるかもしれませんが、気にしなければいいのです。休む以上は、絶対合格を狙うしかありません。親子でそれなりにプレッシャーがかかります。

それでも、貴重な直前期にお子様の勉強時間を確保したい場合の手段の1つとして、ご参考にしていただければと思います。


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