ぼんず君が塾で習った内容を自分の知識にして、問題が解けるようになるまでの過程を、暇さえあれば分析していました(暇ですねー)
分かったことは、ぼんず君は理解するまでに時間がかかる、つまり、切れの良い頭ではない
救いもありますよ
いったん理解すると、その記憶は結構長持ちする。
理解するまでの時間を短縮して、授業中、その場で理解できる内容を多くするために私が取った策は、「予習」です。予習というよりも、事前解説が正しいかもしれません。
理科の授業の前日に、「ここはぼんず君、理解に時間がかかりそう」とか「これは新しい単元だから、導入部分だけ軽く説明しておこう」など、私が内容を分析&判断して、20分ほどかけて明日の授業内容を解説しました。理解度を測る上で、レベル1の問題をちょっと解かせたり、口頭でチェックしました。
自宅で前日に親の解説を聞いて、翌日、塾で授業を聞いての帰宅後、「今日はどうだった?」と聞くと、「内容難しかったけど、昨日解説聞いてたので、よくわかったよ」とのことで、実際、宿題を1問ずつ解かせても、かかる時間は短くなりました。
これを 毎 週 続ければ、復習テスト対策はほぼ大丈夫だ 理科の復習テスト対策の方法は確立できました
問題は、私の負担が激増することです 国語教材の分析力とぼんず君の理科の立て直し実績から塾の先生からはぼんず君ではなく、私が一目置かれるようになりました(恥)。
コメント