男子校中2生☆夏休みの勉強内容(サンプル:ぼんず君)

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勉強_中2
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 8月に入り、急に暑くなりました。少し外を歩いただけで全身汗だくになるので、できるだけ外に出たくありませんが、この時期にたくさん汗をかくと冬に風邪を引きにくいという経験則があります。通塾中のお子様、特に6年生は12月末から1月に風邪を引くのは致命的です。勉強中心の生活で運動する余裕は全くないと思いますが、自宅から駅、塾までの移動中に歩いて、汗をかいて、小刻みの時間の中で体を動かすことをおすすめします。

本日は、中学受験を終えて早1年半以上経ち、今や中2生となったぼんず君の夏休み中の勉強内容をご紹介します。7月終業式直後からサマーキャンプのようなイベントに保護者都合で送り込まれ、不満そうに出かけましたが、案外楽しんで戻ってまいりました。楽しみと引き換えに、びっくりするほど頭の回転が遅くなっており、病み上がり直後の私がさらに具合が悪くなるような状態でした。

イベントから帰宅して、1週間ほどはぼーっと過ごしていましたが、ようやく勉強を始めるようになりました。この夏は大きく3つの柱で計画を立てさせました。中2にもなって親から「計画的に勉強しなさい」と言わないと動かないことからご推測いただけると思いますが、ぼんず君は本当に根っからの怠け者で、自主性や効率アップの概念は持っておりません

柱の3つは

  1. 中学校の宿題を1日も早く全て終える。
  2. 鉄緑会の校内模試対策
  3. 中2、1学期内容の総復習

です。

1の提出課題はとりあえずやり終えれば完成しますが、問題は2と3です。中学校の授業進度は鉄緑会よりも早くなり、学校も塾もおろそかにすることはできません。私の感覚では、学校の方が鉄緑会よりも難しいです。内容ではなく、概念や求める本質の部分が難解で、どう見ても中2生対象ではないだろうと感じられます。

2の鉄緑会の校内模試とは、半年に1度実施されるクラス替えの基準となる唯一の試験です。8月と1月に実施され、それぞれ10月と4月のクラス替え内容に反映されます。この対策は今年4月から今までのすべての授業内容をしっかり復習すればいいのですが、英語も数学も中1の時と比べてびっくりするほど難しくなりました。

鉄緑会の数学はもう私は教えることができません。宿題を全て終わらせるようにうるさく言うことしかできません。時々、ぼんず君が解けない問題を私に質問してきますが、正直「やめてほしいよね」と思いながら、よろよろと解きます。なんとか解けますが、もう無理です。解けると「あっ、まだ解けるんだね」とバカにしたような物言いをするので、1日も早く独立して独り暮らしをしてほしいと密かに願っています。

鉄緑会の英語は文法問題も長文読解も、難易度を英検で例えると準2級を突破し、2級に近づきつつあります。ヒントなしのフリー英作文の問題が宿題で毎回4題ほどありますが、「これ、中2で解ける子いる?」と思う内容です。難しい問題は解答が付いていないので(翌週の授業で解説後にプリントで配布されます)、宿題提出時までに100%自力で解かなければなりません

我が家は、ぼんず君が自力で解いた目も当てられない英作文を私が確認して、間違った箇所の解説をし、自力で書き直させていますが、そんな親切なことをする保護者様は中2ではもういらっしゃらないと思います。毎週ぼんず君の宿題をチェックするたびに、「皆さん自力で本当に解けているのだろうか?」「この内容を理解できる生徒さんの割合はどれくらいだろうか?」と思います。

3の1学期内容の総復習は、ぼんず君の場合は「総復習しますよー」と誰かが(私ですかね。)決めないと、おそらく永遠にする機会がないと思いますので、長期休暇のたびに全体を見直しさせています。ただし、中学受験のような入試を直近に控えているわけではないので、極めていい加減です。それでもやらないよりはましと思って、続けさせています。

結論としては、中学校に入学してからもそれなりの勉強量が待っています。分量を中学受験時に例えると、小5の夏くらいでしょうか。あまり多くはありません。しかし、非常に難しいです。

学校にもよると思いますが、やらなくてもあまり注意されません。バリバリ前向きでないお子様が、放任主義の最難関校に進学すると、その保護者様は夏休み期間は我が家のように、あれこれ見てやる必要が出てきます。「アホかいな」と思うことが多く、病気が悪化したらぼんず君の影響だなと諦めモードです。

緩く、しかしツボは押さえることで、2学期に好スタートが切れるようにがんばってもらいたいものです。

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