小3・9月の公開学力テストの受験後、すぐに、塾の体験入塾を申し込みました。
体験入塾の前には、入塾クラスを決めるために、入塾テストを受ける必要があります。その時の話はこちらです。
何とか希望するクラスで体験入塾ができました。受講科目は、算数と国語の2つです。小3は、当時はSクラスとHクラスの2クラス帯編成でした。浜学園でクラスアップするのは非常に難しいと聞いていましたので、Sクラスでスタートさせたかったので、ほっとしました。
小3の開講クラスは、算数、国語、最高レベル特訓算数の3つです。最高レベル特訓は、体験入塾をする教室で開講されていませんでした。
講義の構成は、前半は先週の講義内容の復習テストで、後半は今週の講義です。
講義を聞かずに、先週講義内容の復習テストを受けるのはハンディが大きすぎるので、初回はテストは受けないことにしました。テスト終了時間に塾に到着するよう指示がありましたので、ぼんず君を塾に連れて行きました。
塾に到着した時間はちょうど復習テストが終わったところで、教室内や廊下にはじけた男の子達があふれていたのを覚えています。
進学塾なのに随分騒がしいなと思いました。(騒がしいのは6年生の最後まで続きます)
当日講義内容のテキストはコピーをご用意いただきました。持っていった物は、筆記用具(赤のボールペンは復習テストの相互採点で必要になります。)とノートだけです。
誰も知り合いがいない中で大丈夫かな? まぁ友だち作りに塾に行くわけではないから、と自分に言い聞かせて、教室のドアを開けるところまで付き添いました。
ここから、毎週の復習テスト対策と、毎月第二日曜日の公開学力テストに向けての準備が中心となる生活が始まります
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