【算数おすすめ教材】塾のテキストと併用で算数力を大幅にアップさせる「力の5000題」の活用方法

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(教材)算数
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本日は連休2日目です。6年生以外のお子様は普段よりも少し朝寝坊して、日ごろの睡眠不足を補いたいところですが、今日は「公開学力テスト」の日です。5年生は午後試験なので、午前中に最後の勉強ができます。理科と社会を見直して、1問でも多く正解できるよう、総復習をされることをおすすめしたいです。

6年生のお子様で希望する志望校別特訓の資格がまだ取れていないお子様は、大きなチャンスの日です。4科受験であれば社会を丁寧に解く国語は問題文がやたら長いだけで大半は記号問題ですから、引っ掛けにつかまらなければ7割は取れます。算数と理科は分かる問題は必ず合わせる、大問の後半の正答率が1ケタになるような難問は最初から手を付けないで、1問目の計算問題をしっかり検算し、全問合わせる方が確実です。

普段からしっかり勉強を続けて、分かる問題を落とさなければ偏差値56は取れます。落ち着いて、でも急いで、とおかしなことを書いているのは私も自覚していますが、「速く」と「正確に」を両立させて、1問でも多く、1点でも多く取りに行く気持ちでがんばってください。

本日は、我が家が算数の市販問題集の中でいちばん愛用したものをご紹介します。

力の5000題」です。残念ながら絶版で、年々お値段が高騰しています。私が中古で購入した時は1000円以下で、こんなにお安くて大丈夫?と思いましたが、現在は別冊解答のない本で2000円~、解答付きだと3000円~で取引されています。必ず解答付きを購入されてください。注文前に出品者に解答付きであるかを質問する方がよいです。

アマゾンで「力の5000題 算数」で検索すると何種類かの本がヒットします。版によってカバーのデザインが異なります。赤い屋根バージョンは版が古いためお値段は安いですが、新しいバージョンと問題の内容に大差はありません。別冊解答付きの赤い屋根バージョンで程度の良い解答付きの本があれば、ぜひ入手していただきたいです。

我が家は小3の冬に「力の5000題」赤い屋根バージョンを購入し、小4の2月から本格的に活用を始めました

これまでにこのブログで問題集をご紹介すると品切れ、欠品する現象が何度も起きています。我が家が受験直前まで毎日解き続けた「120回計算合格圏内テスト」は一時期12000円以上の値段がついてしまいました。今では増刷してくださったようで、現在はお値段も落ちついています。「120回書き取り読み方テスト(漢字の毎日用ドリルです:難易度高め)」は定価の倍近いお値段で取引されていますが、それでもお値段はかなり落ち着いてきました。最難関校を目指されるのであれば、両方ともぜひ揃えていただきたい問題集です。

力の5000題も、本日7時の記事配信直後から売れていくと思います。最難関志望の方はぜひ揃えていただきたいです。本の売れ行きを見ながらアマゾンの出品者は値段を変更するので、7時直後の出品者がまだ気が付かないうちに購入されてください。

「力の5000題」を特におすすめしたいのは、小3から小5まで、浜学園をはじめとする進学塾に通うお子様で、算数の力を強化したい方です。浜学園で言えば、小5であればS帯以上のお子様であれば、保護者様のサポートがあれば使いこなせる難易度です。

具体的な難易度は、塾のテキストに掲載されている問題と同程度です。塾のテキストもそうですが、力の5000題も過去の入試問題、または入試問題の改変問題を中心に構成されています。入試問題と言っても出題年から時間が経つとスタンダードな問題となり、ぱっと見ただけで解法が分かる、または分からなければならない問題となってしまいます。

最難関校の算数の入試問題は特にその傾向が強いですが、常に毎年、新しい問題、新しい解き方、塾でも解き方を教えられていないパターンの問題が出題されます。それであれば、塾のテキストや過去問を解いても入試問題には太刀打ちできないのでしょうか。

そんなことはありません。一見したところどうやって解いたらよいか見当もつかない問題の多くは、解法が分かれば「なーんだ」と思う問題が多いです(灘、東大寺の問題を除きます。この2校は毎年未知なる解法や新しい切り口を求めて進化し続けています)。

その「なーんだ」とは、複数の単元、複数の知識を組み合わせて考える問題であることに試験時間内では気が付かないのですが、終了後に解答を見て、「なーんだ、そういう切り口で解き始めるのか。それなら知っていたのに」というつぶやきです。知っている解き方であっても、試験時間内にひらめいて、解答用紙に自分の答えとして展開できなければ得点につながりません。

そのためにどうすればいいでしょうか。いちばん効果的な勉強方法は、毎週の塾の授業後に出る宿題の類題を解くことです。宿題だけでアップアップのお子様が大半だと思いますが、余力のあるお子様はおそらく類題解きを毎週しています。我が家は余裕はありませんでしたが、毎週、宿題範囲の単元の類題を用意して、ぼんず君に解かせました。

類題を探すのに使用した問題集は「受験全解算数」と「力の5000題」の2冊です。2冊とも分厚い本で、単元の並び方・分類の仕方が塾のテキストと異なるために、塾の単元に相当する類題を探すのに時間がかかりますが、慣れれば単純作業のようにスイスイ見つけられます。

小3、小4のお子様には全解は難しいと思います。力の5000題は塾のテキストと難易度がほぼ同じで、というよりも非常に似ています。力の5000題をベースに塾のテキストは作られているのではないか?と思うくらいに問題の雰囲気(難易度と選択基準)が似通っていて、私は力の5000題から先に類題を探していました。

1回の塾の単元で類題は20~40題を見つけることができましたので、毎回全問コピーして、ぼんず君に解かせたい順に優先順位を付けて、その順番に問題を並べ替えてコピーし直し、塾のない日の夕方(16時~19時頃まで)に私がついてなくても一人で勉強が進められるプリントを用意しました。

力の5000題も全解も解答は塾のテキストの解答と比べるとあっさりしています。問題の解説はあまり充実していません。そのために、類題は私も全問解いて、ぼんず君が分からない問題を解説できるように準備しました。これは非常に時間を取られましたが、類題解きを本格的に始めてから、ぼんず君の算数力は急激に向上したと思います。

小4の2月には類題解きを始めて、5年生の最後まで毎週欠かさず続けました。算数力向上の上で演習量は重要ですが、我が家の場合、類題解きをすることで、してないお子様の2倍以上の問題を毎週解き続けたことになります。最レ算数は小3の9月からずっと参加したので、算数にかけた時間は全体の勉強量の半分以上ではないかと思います。

類題解きの難点は、保護者様に多大な負担がかかることだけです。お子様が一人で

  1. 類題を毎週探し、
  2. 解く優先順位を判断して
  3. 1問3分、または5分以内で黙々と解き続け、
  4. 分からない問題は解説を読んで理解し、解説に載っていない問題は塾の先生に質問する

までのサイクルを期待するのは難しいです。稀に一人でできるお子様もいらっしゃいますが、そのお子様の実力はおそらく十傑常連レベルです。

お子様の算数力を一気に高めたいとお考えの保護者様に、「力の5000題」を使った類題解き(とフォロー全般)をおすすめします。小4の頃から保護者様が算数を教えるのが難しくなってきます。類題解きでお子様が解けなかった問題のフォローという使い方で個別塾を活用するのは賢い使い方だと思います。

類題解きを今からすぐに始めて、来年1月末まで毎週継続したら、間違いなく算数は得意科目になります。だまされたと思って始めていただきたいです。

コメント

  1. ぽんた より:

    予想通りAmazonでは2,000円代までの中古は売り切れてしまい1万円代になってきました(笑)

    私はAmazonは諦めジモティーというサイトで探したら新しい方が美品でまさかの200円で出品されていました(笑)

    手渡しが基本のサイトですが、送料と発送手数料込で1500円でお譲り頂けました❗もちろん解答付きです。

    ジモティーで探すというのもありですよという紹介でした。

    • bonzukun_mother より:

      こんばんは。コメントありがとうございます。
      連休中バタバタしていて力の5000題の価格推移を追えてませんでした。
      アマゾンのセラーはよく見てますね~200円はお得すぎるお値段ですね!
      そろそろお手元に届きましたでしょうか。ぜひとも使い倒していただきたいです。