
志望校に合格できなかった時、保護者様にしていただきたいこと
中学入試で第一志望校に合格できなかった、全落ちして進学先が決まらない場合は、保護者様がひとりで悩みを抱え込まず、塾のコースの先生にすぐ連絡してください。焦ると頭が働かなくなるので「助けの必要な時は塾に相談する」ことを頭の片隅に留めておいていただきたいです。
中学入試で第一志望校に合格できなかった、全落ちして進学先が決まらない場合は、保護者様がひとりで悩みを抱え込まず、塾のコースの先生にすぐ連絡してください。焦ると頭が働かなくなるので「助けの必要な時は塾に相談する」ことを頭の片隅に留めておいていただきたいです。
関西統一入試当日に向けての保護者様へのメッセージです。お子様を成功に導くためのちょっとした心がけ3つをまとめました。これまでの苦労が花開きますように、応援しています。
コロナ感染を防ぐために小学校を自主休校させたいとお考えの保護者様もいらっしゃると思います。自主休校の欠席扱いについて文部科学省通知文に記載がありましたのでご紹介します。小学校と交渉する際のポイントもまとめました。
直前特訓1組のお子様が不合格になり、4組のお子様が合格するなど、受験は水物で結果が出るまで何が起きるか分かりません。分からないなりに奇跡の合格やまさかの不合格の理由を推測しました。
6年生の秋以降でも、私は志望校変更にはあまり賛成ではありませんが、見直した方がいいと思う例外ケースもあります。それ以外の多くのお子様は、まだまだ逆転チャンスがあります。逆転の可能性がある中学校のパターンを挙げてみました。
秋以降に塾の先生から志望校変更を提案されることがあります。塾、保護者様、お子様それぞれの立場から志望校変更について考えてみました。お子様のための受験です。塾の誘導は絶対ではありませんが、保護者様は方針や対策を準備する必要があります。
入試が近づくにつれ、6年生の受験生は反抗的な態度を取ることがあります。お子様に厳しく接すると親子喧嘩になるため、保護者様は心身共に消耗しがちです。ぼんず君の反抗的な態度に私が取った行動をご紹介します。
6年生の8月から11月にかけて志望校変更の話をお子様としなければならない場面があるかもしれません。いきなりの話ではお子様が拒否したり全力で嫌がられますので話をうまく進める下準備が必要です。
7月公開で志望校別特訓の資格偏差値が取れない場合、個別塾や家庭教師を検討されるご家庭もあると思いますが、その前にすべきことはお子様との話し合いです。やる気のない子にどれだけ高額な個別指導をつけても費用がかさむだけです。