全学年☆受験生のいるご家庭にとって、小学校の先生との接し方で最も大切なこと

スポンサーリンク
小学校での出来事

記事の前に告知からです。先日ご紹介しました、ぼんず君が春休み限定で受講した国語個別の先生の指導枠ですが、残り木曜日夜のみ受け付け可能とのお知らせを先生からいただきました。先生は元浜学園のベテラン講師で、ぼんず君は灘中合格特訓で不定期ですが教えていただいたことがあります。

体験授業や申し込みをご希望の方は、前回の記事をご参照の上で、コメント欄からお知らせください。いただいた内容をそのまま先生に転送し、転送後はコメントを削除します。先着順で先生にお渡しします。(5/13受付終了しました。)

昨日の記事「受験を目指すご家庭の公立小学校の先生との距離の取り方①」の続きです。タイトル同じで②にするのは工夫に欠けるな、と思い、続き物の記事ですが、タイトルを少し変えました。

昨日の記事のポイントは、ぼんず君は小学校の授業中に絵を書いたり、居眠りをするなど、態度の悪い6年間を過ごしましたが、私は小学校の先生に対してできるだけ敬意を払い学校生活や行事をないがしろにしませんでした。その理由は、

  1.  小学校に居る時間を親はもはや管理できない以上、学校にお任せするしかありません。学校生活での安全第一を考えると、先生との協力体制は必要と考えました。
  2. 先生というポジションは「仕事」であることを配慮しました。むやみに生徒や保護者と対立したい先生は少ないでしょう。ぼんず君の態度がが悪い分、私が先生にお詫びし、先生を立てることで、ぼんず君の立場を少しでもよくしようと思いました。

本日の記事の中心となるのは、3つ目の理由です。それは、6年生の中学受験を無難に乗り切るためです。具体的には2つあります。1つは、調査書を書いてもらうことです。調査書を書くのは先生の仕事なんだから、保護者が気を遣う必要はない、という考え方もあると思います。しかし、私はそう思いませんでした。

中学受験は高校入試のようにほぼ全員が受けるものではありません。関西圏では中学受験に挑むお子様の割合は全体の1割と少数です。洛星、星光、西大和などの最難関校がウェブ出願を開始し、調査書不要の中学が増えてきたものの、灘、甲陽、東大寺(東大寺は校長先生の印だけ押してもらう簡易な書類です)などの超最難関校を受験する際は、小学校に書類を作成してもらう必要があります

先生は通常のお仕事だけでもご多忙な中、普段から学校生活に手を抜き、授業を熱心に聞かず、行事にもやる気のない生徒の調査書を何通も作成依頼されたら、あまりいい顔はされないでしょう。

私は仕事を持っていましたが、PTAの役員を引き受けたり(これは本当に疲れました。記事が1つ書けるくらいに思うことが大量にありました。)、学校周辺の清掃ボランティアに参加したり、文字通り、学校の裏方として汗をかきました。すべて、6年生の集大成に向けての下地作りです。

調査書作成依頼は、同じ時期に一斉に依頼が先生の元に殺到します。我が家は極力スケジュール前倒しで書類の準備をし、さらに先生に書類作成をお願いしたい時期をかなり前からお伝えしました。書類はぼんず君に託すのではなく、ご指定いただいた日時に私が小学校に持参し、できた書類も取りに伺いました

3番目の理由の2つ目、これが最も大切なことです。6年生の12月後半から小学校を欠席するためです。6年生の1年間で欠席可能な日数を計算し、さらに願書受領後の欠席は、欠席日数に入らないだろうと予想して、少し長めに学校を休む計画を立てていました。

もちろん、直前まで小学校の先生に欠席計画は伝えませんでしたが、連続で欠席する以上は、どうせばれます。なぜなら、毎日来ないんですから、丸分かりですよね。それであれば、適度な時期に「12月〇日からしばらく小学校はお休みします。1月〇日には登校します。」と、事前に担任の先生にお伝えする(相談ではありません。もう決めたことですから)方が多少は感じがよいだろうと判断しました。

結構な日数を欠席しておいて、感じがよいも何もないのですが、「もう頭が悪くて、どうにもならないんです。私の力不足で申し訳ありません。ご迷惑をおかけします。」と平謝りしました。

先生側も、「休みます」と言う以上、しばらく小学校には来ないのですから、「あまり賛成はできませんけどね。仕方ありませんね。がんばってください」とおっしゃってくださいました。

私から先生にお約束したことは、

  1. 中学受験が終わったら、小学校の行事(卒業式に向けての準備)に全力で取り組ませること
  2. おそろかにしていた小学校の授業にも集中させること
  3. 放課後、校庭で遊んで帰らせること

の3つです。ぼんず君は、放課後に小学校の校庭で遊んでから帰宅したことはありませんでした。数回はあるかもしれませんが、私の記憶ではないです。先生と話をしながら、中学受験の勉強と引き換えに、ぼんず君の小学校生活は楽しかったのだろうか。6年の11月になってこんなことを思っても仕方がありませんが、中学受験をするのは正しかったのだろうか、と一瞬だけ思いました。

小学校の授業や勉強そのものは、中学受験に役立つ内容はあまり多くありません。それでも、お子様は平日の毎日8時間近くを小学校で過ごしています。小学校生活が安定していることは、中学受験の勉強をうまく進める上で非常に大切です。また、担任の先生とのコミュニケーションも大事にしたいものです。

小学校や先生とうまくお付き合いすることも、中学受験を成功させる上での大切な要素です。特に、6年生の担任は、本日ご紹介した3つ目の理由からも、良好な関係を築く必要があります。物分かりのよい先生ばかりではありませんが、今はまだ5月です。6年生の保護者様が、これから担任の先生と良好な関係を築く時間も機会も多くあります。

すべてはお子様の受験のためです。私は小6の先生は特にですが、会社の上司、お客様と思って接しました。先生とのかかわり方は、別の記事でまとめたいと思います。

コメント

error: Content is protected !!