低学年から始める国語☆漢字と外来語の灘中対策

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(中学受験)灘中対策
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ぼんず君の本棚を整理しがてら、久々に中学受験用の赤本を開きました。最難関中七校のうち6校分の赤本を購入しました。久しぶりに問題を見ると、、、とても簡単です。受験学年の時はあんなに難しく感じた問題が、すらすら解けます。大学入試並みに感じた国語の問題も、小6が解く問題だなと思えます。それくらいに中学入学後の勉強内容が高度ということでしょうか。

本日は、中学受験勉強中に最後まで苦しんだ国語の暗記分野である、漢字と語句(特に外来語についての内容です。灘中の漢字はご存じパズル問題しりとり形式で出題されることが多いです。そうでない年度もあるので、絶対にパズル問題が出題されると断言はできませんが、出題される確率は高いです。

漢字のパズル問題はセンスの要素が多く、私は問題を見てパパっと漢字が浮かびますが、ぼんず君は全然ダメでした。数秒考えて分からなかったら、別の問題に進んだ方がよい、と灘合のたびに毎回言い聞かせましたが、そうすると全問総崩れになる可能性もあります。

パズル問題はある程度の慣れも必要かと思い、パズル問題ばかり集めた問題集を何冊か購入しました。小4の頃からそれほど真剣ではなく、暇つぶしかクイズ感覚でやらせてみました。購入した本をご紹介します。

かんじパズル甲(小学低学年以上)

漢字パズル乙(小学中学年以上)

漢字パズル丙(小学高学年以上)灘中対策に直結する内容は丙だけです。上の2冊は1~2年生のうちの遊びの本扱いです。この出版社の本は、びっくりするくらい薄いです。以前ご紹介した「要約の特訓」もこのシリーズです。)

小学校で習う全漢字1006字・漢字パズル(この本だけはアマゾンkindle unlimitedの対象で、アマゾンkindle読み放題会員の方は無料で読めます。アマゾンkindleに初めてご登録される場合、初月のみ会費無料で体験できます。このブログでご紹介した「算数仙人の本・場合の数」(ブログの紹介記事はこちらです)はkindle unlimitedの対象で、会員であれば無料で閲覧できます。「必ず出てくる国語のテーマ」(ブログの紹介記事はこちらです)は絶版となった人気本で入手困難でしたが、amazon kindleで1847円で購入できます。)

4年生以降は、「漢字パズル丙」と「漢字パズル」の2冊で十分です。解く際には、答えが思いつかない問題は、すぐに解答を見るのではなく、その問題は飛ばして、しばらく寝かせるのが良いです。頭の片隅に解けなかった問題を置き、ひらめくのを待ちます。こんなことができるのは5年生までです。

外来語対策は、漢字パズル問題よりも即効性があります。ただし、効果的な問題集は見つかりませんでした。語彙を増やすために使った本をご紹介します。

小学生のまんがカタカナ語辞典

 超訳カタカナ語辞典 

少し前までの灘中の外来語問題は、「~ション」「~スト」など、同じ語尾を集めた問題の出題が続きました。そのため、外来語辞典を前からめくって、共通の語尾を使った作りの同じ外来語を集めた手作り外来語集を作る保護者様もいらっしゃいましたが、いつまでも同じ出題傾向は続きません。

「スロー」+「ペース」、「オーバー」+「ワーク」のようなカタカナ語を2つつなげて1つの言葉を作る問題が出題されたかと思うと、「オアシ」「スパイ」と最後の1文字「ス」だけが共通で、あとは何の関連性もないカタカナ語の使い方が問われたり、直近の2019年では「プロ〇〇」と頭の2文字だけ共通であとは何の関連性もないカタカナ語が問われるなど、全く予想も準備もできない出題傾向に変わりつつあります。

こうなってくると、保護者様手製の分類済外来語一覧は役に立たなくなります。しかし、またこの傾向に戻る可能性もあり、それは全くわかりません。

どんな傾向になっても効果のある外来語対策があります。それは、英語の勉強を早くから始めることです。ある程度英語を勉強している大人が灘中の外来語問題を見ても、全く難しいとは思いません。それは中学校から大学卒業までの間、10年以上に渡って数千~数万個の英単語を覚えてきたからです。

そこまで多くなくてもいいので、英検2級から準2級程度の英語力があれば、特別な外来語対策は不要です。英語の早期教育は私は全く不要だという考えで、むしろ反対派ですが、灘中の外来語対策に限って言えば、英語力があれば楽勝です。ただ、外来語対策だけのために、英語の早期学習をするのは本末転倒です。

結論として、漢字対策も外来語対策も早い時期から始められると、後で楽です。灘合の資格が取れた時期または小4くらいからのスタートで十分だと思います。

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