中1☆遠距離通学生の失敗ネタと通学時間について思うこと

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生活_中1

この春に中高一貫校に進学されたお子様は、新しい学校に通い始めてから早4カ月目に入りました。学校生活に慣れつつある一方で、授業進度は早く、今の時期は期末考査の真っ最中か試験対策で夜遅くまで勉強されていると思います。

学校が自宅近くのお子様はよいですが、遠距離を通学する場合、体にかかる負担は小学生時代とは比べ物にならないくらい大きいです。まず、荷物が多い。教科書や副教材、辞書、弁当、クラブの道具など、両方の肩に重いカバンを掛けて満員電車で通うことになります。荷物を減らすために弁当や水筒の持参を止めて、学校の食堂を利用するお子様も多いです(特に男子)。

荷物以上に負担が大きいのは、立ちっぱなし長時間電車に乗ることです。往復の電車の中で勉強すればいいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、両手に大荷物、睡眠時間も短めで、遠距離通勤であれば、なかなか難しいです。電車の中で本を読むことが難しい場合、ウォークマンやスマホに英語の音声教材を入れて聞くことをおすすめします。

鉄緑会でもテキストの内容をネイティブが読む音声教材が配布されています。中2になって、教材の音声スピードが格段に速くなりました。テキストの内容だから聞き取れるかもしれませんが、初見で聞き取るのは慣れていないと難しい速さです。

ただ、どんなに速い音読でも毎日聞き続けると、そのうち「あれ?(分かる)」という段階に入ります。私は学生時代にCNNのニュースやインタビューをテレビから録音して繰り返し聞いていました。

ぼんず君に持ち運びできる音声教材を渡していますが、全然活用していません。残念…。このままではリスニングで確実に困ることになるので、この夏こそスピード速めの音声教材を聞かせたいと思います。新たに購入する必要はなく、今はyou tubeやCNNもネットで見ることができますね。中学生でも理解できそうな良番組を見つけたら、別の機会にご紹介します。

遠距離通学の中高一貫生のお子様が通学途中で一度は経験したことのある失敗は、

電車の寝過ごし

です。立ったままで移動する場合はまず起こりえませんが、運良く座れた時や、毎日座って通学できるお子様はつい眠ってしまいます。洛星や星光のような地下鉄組、東大寺のような近鉄京都線などの場合は、寝過ごして降り損なった場合でも、大きな悲劇にはつながりませんが、1本の線で非常に遠くまで走る路線で通学される場合、下手に長く寝入ってしまうと、全く心当たりのない地域に運ばれてしまう場合があります。

JR神戸線は、加古川や姫路まで通じているために、寝過ごして加古川まで行こうものなら、学校に定時で入ることは不可能です。学校側は慣れているのか、「寝過ごし」の可能性をまずお考えになるところから、電車の中で寝過ごすお子様は思ったよりも多いのかなと思います。

理想は学校の近くに住むことですが、お子様の通学と保護者様の通勤とすでに持ち家などの事情が重なり、簡単に転居することは難しいです。子どもが中学受験の段階で思いましたが、自宅購入は進学先の中学校が決まってからにするとよかったもしれません。

片道1時間×2=往復で2時間を毎日使うとして、これを学校から徒歩圏に住めば、往復で30分に短縮することができます。1日1時間半の時間を作ることができるわけです。1週間で7時間半(土曜日が休みの場合)、1カ月で30時間勉強時間を増やすことができます。

お子様の身体にかかる負担も軽減できます。女子の場合、満員電車で被害に遭うこともなくなります。また、万一の災害時でも歩いて自宅に戻ることができます。「学校の近くに住ませたい」とお考えの保護者様は少なくないと思います。

中学受験で塾に通うだけでもお子様はヘトヘトだったと思います。中学生になれば身体が大きくなって、多少の遠距離通学は大丈夫と進学説明会で聞きましたが、そんなことはない、というのが私の感想です。そりゃ、近い方がいいに決まっています。片道1時間を超える場合は、事前に平日朝、お子様と一緒に通学時間帯に電車で移動されることをぜひおすすめしたいです。通学が負担になり、学校を辞めるお子様もいらっしゃるくらいに、通学事情はお子様の身体(健康)や成績に与える影響が大きいことをもっと塾の説明会で伝えるべきだと思います。

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