6年☆夏休み期間の勉強の仕上がり具合を判断する指標

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(中学受験)夏期講習
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今日で7月が終わりです。夏休み開始から10日経ちました。1/4が終わったことになります。まだ3/4=75%も残っていると緩むのではなく、1/4=25%の期間で達成できたこと、うまくいかなかったことを踏まえて、8月にどうつなげていくかがポイントです。

お盆前にある灘中オープン(浜学園の場合)が実質的な志望校を決める非常に大切な試験になります。オープンを目標にするなら、残りあと2週間と少しです。オープンに向けて、苦手科目や苦手単元をつぶしながら、通常授業で基礎学力も磨く必要があります。

志望校別特訓が始まると通常授業が邪魔に感じられますが、マスターコースを軽視するのはおすすめできません。国語はさておき、算数、理科は両方とも非常に大切です。特に算数は12月の最後まで続けるべきです。4科のお子様は社会の授業を軽んじないよう、あなどらないようにお子様に折に触れてお伝えください。

夏休み期間の勉強の調子や仕上がり具合を判断する、いちばん分かりやすい指標をご紹介します。紹介するまでもありませんが、それは「復習テストの結果」です。普段なら、今日受けた試験が翌週に返却されるサイクルですが、夏休みの場合は、夏期講習があり、6年生は志望校別特訓もあります。4科生なら1日で4回復習うテストを受けて、2週間後に一気に返却されますね。

テストが返却されて、「点が取れた」「ダメだった」と一喜一憂するのではなく、大切なことは

  • できなかった単元、解けなかった問題を必ず復習すること

です。それ以上に大切なのは、出来具合の判断です。これは、1~5年生と6年生とでは判断指標を変えることをおすすめします。

1~5年生の場合は、判断指標は得点です。1つは平均点が取れているかどうか。もう1つは8割以上取れているか(理科は平均点が高い場合があるので、平均点が8割以上の場合はこの指標はなしです)。8割取れていない場合、その単元の理解度は8割以下で、十分に理解しているとは言えません。すぐに復習する必要があります。

8割取れなくても落ち込まなくても大丈夫です。入試までにできるようになればいいのです。ただ、できれば5年生のうちになんとかすると6年生で楽です。5年生のお子様は夏休みで苦手単元の数を減らすことを目指します。

テストで失敗した時は、クールポコ(実はお気に入りです)の「やっちまったねぇ~」「ドンドン」と私が言いながら、我が家では見直しをさせていました。ぼんず君は「へへへ」とごまかしていました。本当は蹴りを入れたい気持ちですが、それをすると大げんかになるのでぐっと我慢です。

母「次はいけるんかいな」

ぼ「おいっす」

これが我が家の会話です。あほっぽいですね。

返却されたテストは、親がどれだけ怒っても、嘆いても、点数はもう変わりません。淡々と、でも前向きに直しをするのがいちばんです。

6年生の場合の指標は少し異なります。もちろん8割以上得点してほしいですが、それ以上に注目していただきたいのは、全体における位置付けです。特に、日曜志望校別特訓ではクラス(1、2、3、、、組)とクラス内の順位にご注目ください。1組は別として、2組以降であれば、クラスの上位1/3に入ることを目標にするのがよいと思います。逆に1/3に入っていないと、合格は遠くなります。

マスターコースでも同様です。クラス内1/3を常に維持できるよう、復習テストと公開学力テストの得点を意識するように、お子様にご説明ください。

1/3が何度も出てきますが、これは上位校の倍率を基にした数字です。実質倍率はだいたい3倍前後の学校が多いです。

6年生の場合、特にそうですが、調子が良い時は、夏期講習も、志望校別特訓も、通常授業も、復習テストをびしっと決めてきます。この「びしっと決める」ことが非常に大切です。灘中オープンだけびしっと決めるなんて不可能です。「どのテストも全部取りにいく。」これは私がうるさくぼんず君に伝えた言葉です。テストはすべて真剣勝負。「全部取りにいくでー」と関西弁で、出かける前に毎回言い聞かせていました。

必ず取る、必ず勝つ、これだけ努力しているのだから大丈夫。と。このあたりの時期から、お子様をうまく暗示をかけて、誘導してあげることは、のちほどプラスに働くと思います。

いつもうまくいくわけではありません。「やっちまったね」の時も必ずあります。その時に気持ちをどう切り替えさせるか。夏休みに数多くのテストを受けて、返却される際に、練習されてみてください。凹んだ気持ちを持ち上げるのは、想像以上に難しいです。どこかで実例をご紹介したいと思います。

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