前受け受験終了後、お子様に確認していただきたい内容
前受け受験が終わり次第、お子様に確認していただきたいことをまとめました。前受けの経験を忘れずにメモして、統一入試本番に生かすためです。具体的な質問と想定されるお子様の回答もまとめました。
前受け受験が終わり次第、お子様に確認していただきたいことをまとめました。前受けの経験を忘れずにメモして、統一入試本番に生かすためです。具体的な質問と想定されるお子様の回答もまとめました。
中学受験直前期のおすすめ自宅学習内容を中堅~難関校向けに絞って、3項目に分類してご紹介します。①直前特訓教材②最後の総復習③過去問対応:どれも大切ですが、お子様の仕上がりに応じてご活用ください。
入試本番直前の模試で残念な結果となった場合、大切なことは①そこで諦めない②不正解の単元を再度見直す③お子様が前向きな気持ちになるようフォローすることです。諦めたら終わりですが、最後まで努力し続ければ奇跡を起こせるかもしれません。
直前特訓が始まってから出てくる困りごとに、自習室の利用、大量の宿題処理、資格のないコース参加者の勉強法が挙げられます。それぞれに対する回答をまとめました。
直前特訓で連日長時間問題を解いたり解説を聞くよりも、自宅学習をしたいと考えるお子様や保護者様もいらっしゃると思います。基本的には直前特訓参加をおすすめしますが、自宅学習を検討してもよい場合をいくつか挙げました。
解き方が分からない問題を入試本番でどう対処するか。1問を解き始めてから終わるまでの思考を順にご説明します。上級向けの内容です。一例ですがご活用いただけると思います。
6年生直前期に最も意識していただきたいことは、問題1つに費やす時間です。秒単位で計れるタイマーを常時手元に置いて、1問に必要以上に時間をかけずに、同時に丁寧に解いていくことを意識させてください。
直前特訓はテスト中心のアウトプット形式の授業が続きます。本番に近い難易度の問題を時間を計って連日解くことで、実践力と感覚を磨くことができます。ご自宅で弱点補強する選択肢も可能です。お子様の進捗に応じてご判断ください。
直前特訓参加か自宅学習での弱点補強のどちらがよいかをお悩み中の方がいらっしゃるかもしれません。私は直前特訓参加を推しますが、大切なのはお子様に必要な学習内容が何であるかで判断することです。