直前特訓でのよくある困りごと・疑問をまとめました

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(6年)入試直前特訓

直前特訓が始まって3日目ですが、6年生のお子様は順調に勉強されていますでしょうか。宿題が大量で、科目ごとのテストが多くて、とにかく大変だと思います。

本日は、直前講習が始まってから「これはどうすればいいのかな?」と思われる方が多い、ちょっとした疑問にお答えしていきます。参考にしていただける項目がありましたら何よりです。

■自習時間を塾で過ごすか、自宅学習にするか

毎日の自習時間が長くなるコースもあります。自宅でダラダラするくらいなら朝から塾に来て勉強しましょう。何時から自習可能になるかは校舎により異なりますので、毎日確認されるのが確実です。

浜学園の場合、冬休み期間に塾で自習できるのは6年生だけの校舎が多いです。また、場所は提供され、私語や悪ふざけがなようにある程度の管理はされますが、質問受けまでのサービスはありません。

したがって、もし、保護者様が終日お子様と一緒に過ごすことができて、直前期のご自宅が険悪な空気ではなく、お子様が自宅でも集中して勉強できるのであれば、必ずしも塾で自習をさせる必要はありません。今年は特に、自宅学習が安心安全です。

■塾での自習よりも自宅学習の方がよいお子様

塾の教室でお子様が自習する場合ですが、本当に勉強しているかどうか分かりません。直前期でも大人がマンツーマンで見ていないと、お子様が自習室でぼーっとしてしまう可能性があります。お子様だけでの学習だと時間管理ができない、または甘いからです。

保護者様が付いていれば、目の前で「算数の初見問題を1問5分以内で解いてみよう」と時間を管理しながら取り組むことができますが、保護者様なし、お子様だけでそれができるかどうかは分かりません。

国語の記述問題を用意して、「これを自習時間に5分でまとめなさい」と伝えておいても、お子様一人であれば確実に5分以上費やすでしょう。下手をすると手つかずのままで帰宅するかもしれません。

目の前でやらせれば、お子様はやらざるを得ません。

■塾での自習が向いているお子様

朝から塾での自習が向いているお子様は、人と競争することでやる気の出るタイプの方です。直前特訓の日程が進むにつれて、参加者の本気度が高まってきます。

席に着いた瞬間から集中モードになるお子様、休憩時間や昼食時間も惜しんで勉強するお子様、忙しい先生を何とかつかまえて質問しようとするお子様、同じ志望校を目指す真剣な他のお子様の様子を見て「負けてられない」と発奮されるお子様は自習学習に向いています。

保護者様が朝から出かけられて、自宅にお子様だけになる場合も、塾の自習利用をおすすめしたいです。家にひとりでいるよりは、はるかに勉強が進むと思います。

裏技としては、平日の早い時間に家庭教師を利用することです。成績が安定しているお子様は直前期に予定外の出費をする必要はありません。藁をも掴みたい気持ちの保護者様は、鴨鍋にされないようにご注意ください。これから家庭教師を探して指導を依頼する場合でも、平日午前中であれば指導を受けられるかもしれません。

■やることが多すぎる時に何からすればいいか

毎日毎日、次々と課題を渡されます。宿題、復習テスト対策、返却テストの見直しなど、全部終わらないうちに次の日がやってきます。過去問の二回目解きもやりたいし、プレ模試対策も気になります。

優先順位をつけるとしたら、何からやるのがいいでしょうか?

答えは「全部やる」です。

全部できないと思いますが、全部やるつもりで取り組む、が正解かもしれません。

直前特訓で大量の宿題やテストを取り組ませる目的は、処理速度を高める練習をすることと、判断能力を鍛えることです。1問に時間をかけて思考力を鍛える学習は5年生までに終わらせるもので、6年生の12月は「高速処理」「瞬時の判断」を合い言葉にがんばります。

それぞれの教材における優先順位はお子様により異なりますので、何から取り組めばいいかについてはここではお伝えしません。苦手科目に力を注ぐ、得意科目の勘が鈍らないようにする、実践練習に時間を割く、どれも大切です。

■資格のないコースに直前特訓から合流した場合

参加資格が設定されているコースの偏差値がこれまでに取れなかったものの、直前特訓から志望校のコースに合流されたお子様もいらっしゃると思います。必要な偏差値が取れないままで直前特訓に同流する場合、おそらく4組か5組ではないでしょうか。

コースにより多少の違いはありますが、クラスごとのおよその合格率は、

  • 1組で8~9割
  • 2組で5割前後
  • 3組で1~2割
  • 4組以降は合格は厳しいです

厳しい状況であることは分かった上でコースに合流されているはずです。それでは、3組、4組…でコースに合流する場合、何を目標にすればいいでしょうか。

いちばん分かりやすいのは、復習テストの順位です。3組以降で合流されたお子様は、全部の復習テストでベスト入りを目指して、毎日の宿題をこなしてください。

パート1とパート2の間でクラス替えがあるコースであれば、クラスアップするくらいでないと合格は難しいです。

記念受験という言葉がありますが、コースに「記念参加」だけしても得るものは少ないです。参加するのであれば、所属クラスでの1位を狙ってください。勉強のやり方はこれまでのブログ記事でもいろいろとご紹介しています。

直前特訓での疑問、ご質問などは、ぜひコメント欄からお寄せください。お答えできる内容はできる限りコメント欄から回答させていただきます。

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