小3で浜学園に入塾するまでの間、自宅学習で使用する教材として、ドリルの王様と併用して長い間活用したのは、くもんのドリルです。
難易度 :★★☆☆☆
所要時間:★★★☆☆
おすすめ:★★★★☆
算数と国語を中心に、多くのシリーズを購入、活用しました。
同じシリーズの学年違いばかりを羅列することになるので、使用した問題集のすべてを書いておりませんが、科目ごとに使用した問題集の一部を一覧にします。
●算数
●国語
(ぼんず君は小3、小4、小5の文章の書き方シリーズを使いましたが、廃盤になったようです)
くもんの問題集は、算数は単元ごと、学年ごとに細かく設定されており、先取り学習では使いやすかったです。ただし、学年が下のドリルは1回解いたら、それで終わりになるものが多かったです。
計算は、苦手な分野は繰り返し活用しました。ぼんず君は割り算のひっ算が苦手で、何か月も繰り返し計算練習をしたので、答えを覚えてしまうほどでした。
最後まで苦手だった小数点の入った桁の大きい割り算は、複数の問題集を交互に使うことで、答え丸暗記対策としましたが、それでも最後は答えを覚えていましたね。
プリントを渡した瞬間に「にやっ」として、いきなり答えを書き始めるので、「もうこの問題集は卒業」と何冊も思いました。
くもんのドリルは理科と社会もありますが、我が家は使っておりません。
公文式教室に通ったことはありませんが、ドリルの内容を見るだけでも教材の質の良さが伺えます。このドリルでお母さんが頑張れば、公文式教室に行かせなくても、導入部分の勉強は身に付くと思いますよ
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