社会☆歴史マンガの学習本は中学受験に役立つか

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(教材)社会

歴史に興味を持ってもらうきっかけになればと思い、小4の時に、「小学館少年少女歴史まんが☆日本の歴史全24巻」を購入しました。

購入当時は21巻でしたが、最新版では24巻になっていました。最新版で「よいなー」と思ったのは、平成時代をまとめた1冊が追加されたことです。中学受験の社会では、センター入試ではあまり出題されなかった(私の時代です)現在の問題が頻出されます。

サピックスのニュースまとめ本の古い版を何年分か入手してぼんず君に読ませましたが、20~30年前の出来事を整理するのに、この本は役立つと思います。

塾の割引あっせんを利用したので、定価の2割引ほどで購入したと思いますアマゾンのレビューでも高評価の歴史漫画を購入・使用した感想をまとめます。購入ご検討中の保護者様、ぜひご参考にされてください。

■購入して良かったこと

◎日本の歴史の流れと知識が付きます。

縄文時代の頃から戦後~高度成長期までの日本の歴史が21冊の本で詳細に説明されているので、歴史の流れを理解するとともに、主な歴史上の出来事、人物、文化、政治など細かな用語まで自然と覚えます

漫画なので絵→映像で頭に残ります写真問題を出題する中学も増えているので、塾のテキストで用語だけ覚えて形が分からないことを補えます。小6の公開社会は聞いたことのないような重箱の隅問題が出題されますが、ぼんず君に聞くと、「それ、漫画で読んだ」と答えることが多かったです。

〇塾で手薄な明治以降の知識を補えます。

近代の歴史は手薄になりがちですが、出題頻度は高いです。ただ、塾のカリキュラムでは最後のため、時間切れで十分な学習ができない場合があります。小4~5の間で漫画を読んでおけば概要は理解できると思います。

〇歴史に興味を持ってくれます。

私は歴史漫画を読んでも面白いと思いませんでしたが、子どもは引き付けられるようで、本を持ってトイレによくこもっていました。日本史の細かな質問が増えたのも漫画購入後です。

■歴史マンガの「ここが困る」

×歴史漫画ばかり読むようになります。

勉強量が増えてくる小5~6になると歴史漫画に退避する傾向が出てきました。本来、小説を読んで欲しい時期、時間を歴史漫画に費やされてしまいます。小4~5の間に十分すぎるくらい繰り返して歴史漫画を読んだので、小6の時点でいったん全巻撤去しました。

×場所を取ります。

本の大きさはB5版で21冊をずらっと並べるト幅50cm以上になります。それを机の上に置いていましたが、塾のテキストも増えてくるし、漫画本の置き場には困りました。

×細かすぎる知識が付きます。

入試に出題されることはまずないような細かい知識まで載っているため、「それはあると邪魔だな」と思う知識が増えてしまいました。まぁ、それはあまりにも熱心に歴史漫画を読んで内容を覚えてしまった、ぼんず君にも原因があると思います。

■結論

日本の歴史を勉強する上での導入教材としては良いと思います。小6になるまでに「卒業」することを念頭にうまく活用すれば、公開や復テに役立つと思います。

入試に必要な社会の知識や中学校が求める解答能力は、ここ数年は特にですが、ただの暗記知識から大きく変わってすので、その話は機会があればまたまとめます。

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