東大寺学園中学の受験会場(2018年版)と今年のコロナ対策による変更内容

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(6年)前受け・入試本番

■今年の出願者数は3科347名、4科578名

本日の内容は、東大寺学園中学校の入試会場です。

記事の内容は、ぼんず君が受験した2018年の時の様子です。今年はコロナウィルス感染対策のため、例年とは流れが大きく変わっています。東大寺学園発表内容に基づいて変更点をまとめました。

2021年度の出願者数は3科347名、4科578名、計925名で確定しました。2020年は954名、2019年は934名で、毎年900名超えで推移しています。

東大寺学園を受験されるお子様の多くは、試験前日の午後に西大和学園を受験されています。 西大和学園の試験終了時間は3科受験で午後6時、4科受験だと午後6時50分です。

お子様との合流に時間がかかり、最寄り駅までの歩道、バス便、自動者ともに大混雑、渋滞しているために駅まで徒歩で20分かかります。試験が終わってから帰宅するまで、とにかく疲れます。

東大寺学園受験の際に、西大和の試験が終わってから奈良に泊まらず、自宅に戻って翌朝奈良に向かわれる場合、前日夜の勉強は控えめにするのがよいです。お子様はとても疲れています。解毒棒などでふくらはぎマッサージでも何でもして、早く寝させるのがいちばんです。翌朝の出発も早いです。

■近鉄奈良駅周辺はお店が少ないです

JRや近鉄奈良駅周辺のホテルに宿泊される場合でも、試験終了から奈良のホテルに到着するまでは1時間はかかると思います。

我が家は翌朝の電車移動を考えて、近鉄奈良駅近くのホテルに宿泊しました。西大和の試験を終えて、近鉄奈良駅に到着後にいちばん困ったのは「店がない」ことです。

ぼんず君が風呂に入っている間に食料調達に出かけましたが、結局、駅隣接のコーヨーでお弁当と果物、明日の菓子などを買いました。コンビニとコーヨーくらいしかお店はありません。

ホテルで合格カツサンドは頼みませんでした。翌朝、駅に向かう途中のコンビニでぼんず君に好きな物を選ばせて、それを昼食にしました。飲み物は保温水筒とティーバック式緑茶を持参し、ホテルのポットでお茶を入れて水筒を持たせました。

■試験当日朝、高の原駅バス乗り場は大混雑

試験当日の朝はホテルで食事をし、ホテルを7時30分頃に出発しました。同じホテルには見るからに東大寺を受験するお子様と保護者様のペアが何組も朝食を取っていました。そして、同じ頃の時間に近鉄奈良駅に向けて歩いて移動しました。

高の原駅には余裕を持って8時前には到着しましたが、バス停にはすでに長蛇の列ができていました。ぼんず君が歩くのを嫌がったのでひたすら並びました。20分ほど並んで満員のバスで学校に向かいました。並んでいる間にも次々と親子連れが到着し、列はどんどん長くなります。

例年であればかなり早い時間からミニ講義が実施されますが、今年は個別での激励だけですぐに終わります。入室開始は8:40で早く着いても寒いだけなので、慌てなくても大丈夫です。

タクシー乗り場はありますが、台数が非常に少ないのであまりあてにはなりません。学校までの移動手段はバスか徒歩とお考えください。

バスに乗れるまでに非常に時間がかかるので、十分に余裕を持って高の原駅に到着されることをおすすめします。

移動の奥の手もあります。宿泊組でないと難しいですが、それは事前にホテル経由でタクシーを予約することです。近鉄奈良駅付近のホテルから東大寺学園まで5千円程度、所要時間は30分ほどだそうです。

私はホテル予約時にタクシー移動の相談をホテルスタッフにしました。そして、渋滞が怖かったのでタクシーは使いませんでしたが、バスに乗る前にこれだけ並ぶことがあらかじめ分かっていたら、タクシーを予約したと思います。

受験当日は事前に予約しないと車を押さえるのは難しいとのことでした。

■グラウンドでのミニ講義はなし、激励のみ実施

バスは学校正門外近くのバス停で止まります。中学校に到着したら、正門から少し離れたグラウンドまで移動します。例年であればグラウンドまでの道すがらに旗(浜学園なら黄色の「常在戦場」のぼり)を持った先生が「こっちこっち」と浜学園の集合場所を教えてくださるのですが、今年は誘導も一斉中止です。大勢の親子連れが歩いていますので、グラウンドまで迷うことはありません。

グランドでは塾ごとに決められた場所で旗やのぼりなどの目印を持った先生方が出迎えてくれます。旗は2~3本までと指定されているので、黄レンジャー集団の圧は低めと思います。

例年であれば地面に敷かれたブルーシートに正座して、ミニ講義を聞いたりプリント問題を解くのですが、それも中止です。

到着した生徒さんの受験番号を確認して、コースの先生方が個々に声かけや激励をしてくれて、それでおしまいのようです。

激励が終わると、試験会場に入室します。例年であれば保護者様が道の両脇に並んで花道を作り、塾ごとに列をなして会場前まで行進していくのですが、今年は個々で移動します。

試験会場前では「検温」があります。上履き、昼食、筆記用具、勉強道具を持って、試験会場入りしてください。会場には8:40から入れます。例年より20分早いです。9:30までに入室を終えてください。

■中学校から駅に戻る場合はバス便に注意

保護者様控室は、例年であれば説明会の会場でもあった広い椅子付きの部屋ですが、今年は体育館が指定されています。おそらく距離を空けて待機するためだと思います。

別の中学校で体育館待機をしたことがありますが、非常に寒いです。これでもかというくらいの防寒具やカイロがあると重宝します。暖房器具近くの席から埋まると思います。十分な座席が用意されていると思いますが、早めに席を確保されることをおすすめします。

他校の合格発表を見に行くなどで高の原駅に戻られる方は、駅行きのバスはすぐになくなりますので、お子様が試験会場に入場されたらすぐにバスを待つ列に並びます。

午後、近鉄高の原駅から東大寺学園に戻る時間帯は路線バスは走っていません。どうやら生徒さんの登下校時間帯しか路線バスは走っていないようです。

日中の高の原駅はタクシーの台数は少ないです。乗り場で気長に待つしかありません。私はタクシーの列に並ぶ品の良さそうな女性の保護者様に声を掛けて、タクシーを相乗りしました。

■昼にお子様と中庭で合流できるかも(要確認)

お子様の試験会場と保護者様の控室は離れており、休憩時間もお子様と保護者様が合流することはできませんが、お昼の時間は中庭でお子様と保護者様が合流できたようです。

私はその時間は会場の外におり、ぼんず君と合流しなかったので、実際のところを体験しておりませんが、昼休憩時に灘中の合否結果をお子様に伝える保護者様もいらしたようです。

試験終了後は、入ったところと同じ場所からお子様が出てきます。受験生の人数は多いのに、西大和のような混雑は感じられませんでした。おそらく昼間で明るかったからだと思います。 お子様の識別も容易で、私もすぐにぼんず君と合流でき、帰りのバスの列に並びました。

■帰りのバスを待つ間、合否の話は控えましょう

最後に、試験終了後にバスを待つ間に体験した話を1つご紹介します。

帰りの時間は、灘中の合否が発表された後です。受験生と思われる男児達が「俺受かった!」「俺もー!」と自慢げに大きな声で話すのが聞こえました。

会話をするのは自由ですが、周り全員に聞こえるような大きな声で話さなくても聞こえます。今年は特に大きな声での会話は感染防止のために控えなければなりません。

合格が嬉しくて、塾の仲間に自慢したくて、思わず大きな声で話をしてしまった。小学生なら仕方がないかもしれません。しかし、そばにいる保護者はご自身のお子様の行為を恥ずかしいと思うのであれば、すぐに止めなければなりません。

合否(特に合格)の話を人前でするのはタブーです。まして、全員が受験生の中で目立つように自慢する行為は、優秀なお子様の品格を台無しにしてしまいます。

全員がM灘コース生のように全勝するわけではありません。自分が残念な結果だったとして、自慢話を耳にした時にどんな気持ちになるかをお子様に想像させることは、勉強を応援するのと同じくらいに保護者様の大切な役目だと私は思います。

■まとめ

奈良に前泊されない場合は、翌朝に備えて早く寝ます。

近鉄高の原駅から東大寺学園行きのバス乗り場は長蛇の列で、長時間並ぶ必要があります。宿泊組はタクシー移動も選択肢があります。

他校合格手続きなどのために高の原駅に戻られる場合は、駅行きのバスはすぐになくなります。お子様入室後すぐにバス停に向かってください。

昼に保護者様とお子様が合流できる場合は、合格手続きなどで不在でなければぜひお子様と合流してあげてください。

最難関校志望男子の最終受験校である東大寺学園での受験準備に、この記事が少しでもお役に立てれば何よりです。

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