記事紹介☆東大・京大に合格する子を育てる「算数」の解き方とは?

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中学受験_記事紹介

本日は、幻冬舎ゴールドオンラインの記事「東大・京大に合格する子を育てる”算数”」のご紹介です。オンラインの記事は、前回のご紹介記事「子供を潰し300万ドブに捨てる塾の選び方」でもそうでしたが、賛成できない内容が多いですが、本日の記事は非常に共感できる内容です。昨年の秋に読んでから、しばらく自分の中で温めていましたが、ようやく文章にまとめられるところまで頭の中で整理できました。

記事の内容は、さほどガリガリ勉強しているようには見えないのに、トップクラスの中学に合格するお子様についてから始まります。彼らは、算数、物理、国語などの考える力があれば解ける課目の習得には苦労しません。彼らとほかのお子様との違いはどこにあるのでしょうか?

トップ校に合格するお子様は、「自分で考える習慣を持っている」ところが他のお子様との違うところです。具体的には、

  • 難問にぶち当たっても諦めない。
  • 集中力を持って考え続けられる力がある。
  • 根気強く考えれば問題が解けることを知り、自信をつける。
  • 考え抜く力がついていく。

多くのお子様の「考える習慣」が弱いのはなぜでしょうか。それは、「考える」より「覚える」勉強を重視しているからです。

そして「考える」力を付けるためのおすすめ教材として、私立中学校の算数の入試問題が挙げられています。例題に灘中の算数問題が掲載されています。

【例1】
8桁の整数12345678に下のような操作を100回続けて行ってできる整数は  です。
操作:左から1、2、3、4、5、6、7、8番目の数字を、それぞれ左から2、4、6、8、1、3、5、7番目に移す。
つまりABCDEFGHをEAFBGCHDにする。
(2013年度灘中学入学試験問題より)

灘中らしい問題ですね。解説も記事に載っています。

手を動かしながら、2回目、3回目、、、と操作を続ければ、6回目で元の数字に戻ることや、3回目で並びが反対になることに気が付くかもしれません。

難関私立中学の算数の問題は、一読しただけでは何が問われているかすら分からない問題があります。問題の内容を把握するために、しっかりと問題文を読み、問題の中身を線分図や図に書き起こす過程が考える訓練にになります。その際、図を正確、丁寧に書くことが必要です。

そうなんです。この記事の通りです。関西2日入試の中学校に合格できるお子様とそれ意外のお子様との最大の違いは、この「粘り強く考える力」を養成してきたかどうかだと思います。実際の入試では灘中1日目であれば12問もの超難問を50分で解く必要があります。2問手つかずとしても、1問にかけられる時間は5分です。じっくり考えていたら1問も解けずに終わってしまいます。

この「粘り強く算数の問題を考える」訓練は、低学年から始めることが大切です。6年生では遅すぎます。何年もかけてはぐくんだ「じっくり考え抜く力」を、次は時間制限内で問題を解き終える力に発展させて(5年生のうちに完成させる)、6年生で入試問題を解きまくるのが理想的だと思います。

では、その訓練はどこでするのがよいでしょうか。大手進学塾では無理です。個別指導でも難しいです。できるかもしれませんが、非常に高額な月謝になります。優れた指導ができる個人の塾をいくつか知っていますが、ここではご紹介しません。この考える力は少数での指導でしか教えられないので、よい先生と巡り合えたお子様は、本当に幸運だと思います。

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