【記事紹介】東大理IIIの3人に2人は「鉄緑会」、最強塾の秘密

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中学受験_記事紹介

本日は、日経スタイルの記事「東大理IIIの3人に2人は鉄緑会、最強塾の教え方」をご紹介します。東京大学理III合格者の3人に2人、京都大学医学部の3人に1人は鉄緑会の出身です。校舎は東京に1校、関西に3校しかなく、2大都市圏以外から通うのは難しいですが、東大、京大医学コースへの合格者数は年々増加しています。

関西の進学校でも鉄緑会は有名な存在です。浜学園のアドバイザーである佐藤亮子さんは、4名のお子様が浜学園から灘中(男子3名)と洛南(女子1名)に進学し、東大理IIIに4名とも合格されたことで知られていますが、4名とも鉄緑会に通われていました。大学進学後は4名とも鉄緑会で講師の経験があるそうです。

鉄緑会の強さの秘密の1つは、鉄緑会出身の講師が多いことです。東京校は240名ほどの講師が在籍し、その8割が鉄緑会出身です。出身大学は全員東大で、理IIIが半分を占めます。生徒の目の前に憧れの先輩がいます。クラブとの両立、スランプの克服、壁の乗り越え方など、講師が先輩のように助言してくれます。

大半の講師は「鉄緑生活12年」という半分ファミリーのような存在になります。それだけに教える情熱も高まります。数学科の先生の話が紹介されています。「完全に理解するまで帰さないつもりでやっている。講師陣も切磋琢磨しながら、常に教え方を学んでいる。この先生はダメだなと見透かされたら、すぐに信頼を失う」 

鉄緑会に入れば東大が近づいてきますが、誰でも簡単に入会できません。東京校は「指定校制度」があります。指定校13校の場合、中1の4月に限り無試験で入会できます。指定校は進学実績などにより随時入れ替えがあります。この10年で2校が新規に追加され、4校が指定校から外れました。

鉄緑会では、中3までに高校の英語と数学の範囲を終えます。「誰でも無条件でこなせるカリキュラムではないので指定校制にしていますが、それ以外の中高でも入会していい結果を出している生徒はたくさんいます」とのことです。鉄緑会の指定校を中学受験の第一志望校にする保護者様もいらっしゃるそうです。

伸びるタイプの生徒について、鉄緑会会長の冨田賢太郎氏の話が紹介されています。「理IIIに合格する生徒は、自分は天才だなんて思い上がっている生徒はまずいません。この塾に来たら、上には上がいることを思い知らされます。そしてどのように頑張ればよいかを考えるようになります。」

 最終的に結果を出す生徒は「先生に教えられて何でも素直に受け入れ、ガツガツやる生徒は、最初はいいけど、そんなに伸びなくなる。この部分は英語の先生のアドバイスを素直に取り入れて勉強しようと、だけど数学に関しては自分のやり方でここまでやろうとか、中高6年間の学習をイメージしながら自己マネジメントができる生徒が強いです」

高2までは部活を続ける生徒が少なくありません。天才児も少なければ、ガリ勉も多くないそうです。

記事を読んでいちばん驚いたのは、ぼんず君が入会選抜試験を受けて、その合格連絡の電話が「鉄緑会の冨田です」とかかってきたことです。鉄緑会の会長さんからのお電話だったのですね。ものすごく整然とお話をされるのですが、かといって無機質ではなく、人間味あふれる印象を電話越しから受けました。

先日の大阪校保護者会でも冒頭にお話をされていました。合格のお電話をいただいたし、毎回お話をされているので、大阪校の方だと思い込んでいました。

記事でさらに驚いたのは、冨田氏が東大理IIIご出身であることです。冨田氏のプロフィールは記事で紹介されています。ぜひご一読いただきたい経歴です。いい意味で驚かされました。

我が家は、ぼんず君が鉄緑会に通い始めて1年と少しですが、先生方が賢いのは、保護者会の面談ですぐに分かりました。今年の面談も先日終わりましたが、「ひゃー」と心の中で叫ぶような、キレキレのコメントを数多くいただきました。あまりのストレートな内容に、私からフィードバックを受けたぼんず君は無言でしたが、すべて真実なので、アドバイスに沿って勉強方法の修正を図っているようです。

数学の先生は、中1も中2も非常に熱心です。復習テストが一定得点以下の場合、補講を受けて帰宅するルールですが、ぼんず君に言わせると「補講の時間がいちばん疲れる」とのことです。早く帰りたいから補講に引っかかってしまったら必死で頑張る、と言っております。

カリキュラムは難しくて、スピードが速いので、ついていくのが大変です。中1は楽でしたが、中2は昨年の2倍以上の負担増に思えます。来年はどうなるのでしょうか。

親があれこれ言っても、もうあまり言うことを聞きませんので、鉄緑会で講師の先生方にビシバシ鍛えていただく方針でしばらくは続けようと思います。

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