6年☆過去問解きを進める上で役立つ、塾の提供サービス

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(6年)過去問対策

 夏休み中に受験した試験結果が返却されて出揃う時期になりました。あと1週間ほどで夏休みが終わり、いよいよ9月です。これまでの漠然とした志望校対策から、学校別のコースに変わる塾もあり、この時期に第一志望のコース資格が取れていないと、秋以降の展開が非常に厳しくなります。資格狙いの子様に対しては、ぜひとも9月の公開学力テストでコース資格が取れるよう、公開を入試と思って受験するよう応援してあげてください。

9月からは本格的に過去問解きを始めるように塾からアナウンスがあると思います。第一志望の中学校で最低6年分、それ以外の中学校で最低3年分、前受け校はなしか1年分解けば十分です。

過去問は実際の試験と同じ時間を計って、集中して解く必要があります。解いている途中でトイレに行ったり、水を飲んではいけません。試験本番中にできないことは一切禁止にして、集中して取り組む練習をします。

1年分を解くだけで、3科で3時間、4科で4時間ほどの時間が必要です。解きっぱなしでは意味がありません。採点をして、得点が受験者平均点や合格者平均点にどのくらい届いているかを確認し、一覧表などに記録をしていきます。表は塾で配布されたものを使用するか、エクセルで管理してもよいと思います。記録する内容は、実施日と各科目の得点、3科(4科)の合計点と合否です。

どの年度も「合」が並べば安心ですが、実際は半分くらいの年度が「否」となる学校もあります。どの科目のどの単元が解けなかったかをしっかりと分析して、間違えた問題の直しをしっかり行って、間違いノートを作っていけば完璧です。

過去問を進める上で困ることもあります。いちばんの困りごとは、間違えた問題の解説を読んでも理解できない場合があることではないでしょうか。私のように受験しない中学校の赤本までバリバリ解いて出題傾向を分析する保護者様は珍しいと思います。

保護者様が教えるのが難しい科目は①算数、②理科、③国語ではないでしょうか。算数の図形や入り組んだ数の性質、高度な速さの問題は塾の先生でも初見で解けない問題があります。

過去問解きで分からなかった問題は、塾の志望校別特訓のコースによっては、間違いノートや間違いプリントを提出すると、次回の特訓時に添削して返却してもらえる場合もありますが、そんな親切なコースであっても返却までに2週間以上かかります

気になる問題を今すぐに解説してほしい。解答を導く上で注目すべき箇所はここなどのアドバイスがほしい。と過去問を解き進める上で感じることが多くなります。

そんなときに役立つアイテム、というよりも制度は、塾の過去問対策講座です。ぼんず君が受験生の時、浜学園では東大寺、星光、西大和の過去問対策講座が9月から11月末まで毎週1回実施されていました。1回で1年分の過去問をその場で解いて解説する形式で、過去問解きを自宅で進める自信がないのであれば、第一志望の学校のコースにご参加くださいとプリントでご案内された記憶があります。

現時点で過去問解きが手つかずで、塾が実施する過去問対策講座の中学校が志望校であり、自宅で過去問解きをどんどん先に進める自信がない場合は、この講座にお子様を送り込むのも1つの手です。平日1日の夜が丸々つぶれることと、移動に時間がかかることがデメリットですが、塾で集中して問題を解き、インチキできない状態で採点をして、その場で解説を聞いて、1年分の過去問解きが終わるのは魅力的です。

積極的なお子様であれば、授業の合間に先生に質問することもできます。過去問対策講座に参加するなら、9月の1回目から参加することをおすすめします。せっかく講座に参加するのであれば、初見の問題を塾で解くことに意義があるからです。

もう1つの役立つアイテムは、塾が配信する過去問の解説映像です。浜学園の場合、2017年受験時は男子最難関校は配信されていました。当時は算数と理科のみの配信で、1科目1年分が1080円でした。申し込んでから映像が見られるまでに少し時間がかかるので、注意が必要でした。お世話係さんにお願いして「すぐ見たいのでお願いします」と何度も無理を言った記憶があります。

今はシステムが変わっているようで、浜学園Webスクールから映像を見るようです。おそらく塾生だけが申し込み可能で、視聴を希望する学校と年度(2013~2018年の算数と理科)を申し込み用紙に書いて、受付に提出し、視聴可能になったらメールでお知らせがくると思います。

我が家は過去問対策特訓は参加しませんでしたが、過去問解説映像はフル活用しました。あまりにも何度も申し込むので、水色の申し込み用紙を束で渡されたくらいです。算数も理科も、超難関校の過去問は保護者様が解説するのは難しい問題があります。古い過去問は内容が変わるわけではないので、可能な限り古い年度の過去問映像も利用できるようにしてほしいですね。

私は活用しませんでしたが、今ならyou tubeで問題を解説する独立系講師の方もいらっしゃるかもしれません。よさそうなチャンネルを見つけましたら、別の記事で紹介させていただきます。

過去問解きの解説をすぐにしてもらうには、個別塾や家庭教師をお願いするしかありませんが、すべてのご家庭が簡単に利用できるものではありません。今通われている塾が提供する講座やサービスをフル活用して、過去問解きがスムーズに進むとよいですね。

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