新中1生☆入学前の春期講習に参加する方がよいか

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勉強_中1

■受験終了後くつろぎまくる小6生…

小6のお子様は中学受験が終わると、これまで毎日のように通っていた進学塾に出かけることもなくなり、小学校が終わると夕方から夜にかけてご自宅で過ごす時間が一気に長くなります。

お子様はゆっくりできて嬉しいでしょうが、保護者様から見ると塾にでも行っててくれた方が安心な気持ちはあると思います。

我が家は、ぼんず君の中学受験終了後、生活の変化にとまどいました。

まず、毎晩遅くまで塾にいるのが当たり前だったのが、毎晩います。ずっといます。くつろいでゴロゴロしています。厳しい受験を終えてのんびりしているのは分かりますが、部屋の真ん中で転がられると「塾の春期講習にでも行ってくれないかな」という思いになりました。

ぼんず君の時は希学園は小6のお子様を対象に中学校進学準備の講習がありました。今年もやっているのかな?と検索してみると、ありました!

希学園・新中1準備講座:英語+数学+物理+化学の4科で単科受講も可能です。実施期間は2/8から3/18まで。全部受講すると66,000円と希らしいお値段です。

■新中1生春期講習は中高生向け塾がおすすめ

有料の春期講習をお探しであれば、小学生向けの塾が実施する講習ではなく、高校・大学生向けの塾が開催する春期講習に参加する方がお子様、保護者様へのメリットが大きいです。

理由はいろいろとありますが、講師陣の資質、教材の内容、大学入試に関連する情報量の違いなど、どれを考えても大学受験塾が優れています。

また、春期講習の内容がよければそのまま4月から本コースに通うかどうかの判断材料にもなります。中学受験塾で中学生のお子様が講義を受ける機会は、もうありません。

関西で有名な中高一貫校生向け進学塾の春期講習のリンク先を貼ります。

研伸館・新中1中学準備講座

駿台・中学準備講座

上記リンクにある駿台の中学準備講座は、なんと無料です。実施科目は英語と数学、各科目とも講座60分+テスト10分の構成で、英語と数学は同日開催のため、同じ日に英語→数学と続けて受講できます。実施校舎は、京都駅前校、上本町校、西宮北口校の3校です。受講にあたっては入学試験を受けて合格する必要があります。

駿台は、数学の先取り講座も実施します。

駿台・数学academic特講

期間は3日間、1回50分授業×2コマ、実施校は京都駅前、上本町、西宮北口の3校です。

学習単元は、文字式とパスカルの三角形/数列とその和の公式/ピタゴラスの定理と平方根と、中学数学の先取り内容です。

お値段は12,100円(税込)ですが、浜学園卒塾生は無料です!3月からの通常授業申込者も無料です。この講座を受講するには、入学試験を受けて入学認定を取得する必要があります。

■春期講習は本コースの下見にもなります

新中1準備講座(春期講習)に関する私の考え方は、無理して行かなくてもよいのでは、です。

中学受験終了後、勉強を一休みするのではなく、毎日1~2時間でいいから勉強する習慣を続ける方がよいという内容の記事を一昨日掲載しました。ご自宅でできる学習内容をご紹介しています。

春期講習の参加をお悩みの場合は、

  • お子様が参加を希望するならぜひお申込みください。
  • 4月から通わせたい塾の春期講習があるなら、下見を兼ねてぜひお申込みいただきたいです。塾によっては、本コースを申し込むと春期講習が無料または大幅割引される特典があります。
  • お子様があまりにもダレている場合は、春期講習にお子様を送り込むのもありです。

■我が家は駿台の無料春期講習に参加しました

我が家の場合は、駿台からご招待をいただいた難関中学校進学者対象の数学特講と英・数の準備講座に行ってもらいました。

ぼんず君に参加メンバーを聞いてみると、浜学園でお馴染みのお子様ばかりでした。多くのお子様が「家に居ると邪魔だし、無料だから行って来て」と講習に行かされていたようです。

数学は全3回、英語は単発講座でした。数学特講は中学校指定で、最難関7校プラス幾つかの学校が対象でした。

私がぼんず君を駿台の春期講習に参加させたのは、もちろん無料だったこともありますが、それ以上の理由がありました。

■数の性質は春期講習で学習する価値あり

それは、駿台数学特講の内容が、中学数学の先取りだったからです。今年は数列とその和の公式ですが、当時は因数分解や多項式などの数の性質の単元が1回分で充てられていました。

数の性質は、中学校の数学で最初に扱われることが多いです。最難関中学の場合、入学式までに終わらせる宿題の中に数の性質の問題集やプリントを加えて、それらを自主学習することで数の性質の扱いが終わる学校があります。

つまり、数の性質の授業での説明を省略するという意味です。宿題の内容は理解し終わったという前提で、授業では数の性質はごく軽く扱い、すぐに一次方程式や図形の証明問題に入ります。

授業で数の性質を扱う場合でも、割とあっさりと終わってしまうことがあります。しかしながら、数の性質では複雑で慣れを要する計算が多く、概念や基礎の理解と合わせて、反復練習が必要です。慣れれば簡単ですが、慣れるまではややこしい単元なので、要領の悪いぼんず君は先取りが必須と考えていました。

中学入試の算数と、中高一貫校で学ぶ数学(大学入試の数学)とでは学習スタイルが大きく変わることを、駿台の春期講習で気が付いてほしいと期待しながら参加させました。

■駿台の保護者フォローのきめ細かさに感激

我が家は、数の性質は自宅で先取り学習をする予定でしたが、駿台で講義が受けられて助かりました。駿台の春期講習終了後にもう一度自宅で復習をすることで、数の性質は春休みのうちにマスターできました。

この講座は、講義+復習テストもあり、参加者の中での自分の順位も毎回確認できて、ぼんず君はそれなりにがんばっていました。

講座終了後はフォローのお電話もいただき、数学学習に関する質問にもお答えいただきました。駿台数学の最難関講座であるエクストラ数学アルファの受講資格をいただき(当時は中1から開講されていました)、駿台に通うことも考えましたが、結局別の塾に通っております。

しかしながら、駿台の丁寧なフォロー体制は魅力的です。大人の先生が親の不安を先読みして回答してくれるのは、本当に安心できました。英数以外で通塾が必要になった時は、改めて相談しに行きたい塾です。1講座くらい無料でご招待してくれないかな…と期待していますが、そのためには駿台模試で超上位になる必要があります。

駿台浜学園の春期講習のおかげで、4月からの中学校での数学をスムーズに導入することができました。ぼんず君には社会人講師が合っているなと実感できました。褒めるのが上手なのは、さすがプロ講師です。

学びたい単元や強化したい科目があらかじめ明確であれば、春期講習を利用する価値は大いにあります。費用もかかりますし、必ずしも必要なものではありませんが、目的に応じてうまくご活用いただきたいです。

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