[新中1生向け]鉄緑会(中高一貫校生向け塾)をおすすめする理由

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鉄緑会

■中高一貫校生には鉄緑会をおすすめします

昨日、東大寺学園や洛南を受験されたお子様、保護者様、お疲れ様でした。関西地区の中学入試はまだまだ続きますが、昨日で受験日程が終わられたお子様も多いと思います。

本日や明日の合否発表をお待ちの方、すでに進学先が決定された方といらっしゃるでしょうが、本日は中高一貫校に進学されるお子様におすすめしたい塾をご紹介します。

鉄緑会です。

東京と関西地区(大阪校:梅田、西宮校、京都校)に校舎があり、東大理III合格者の半数以上を鉄緑会出身者が占めることで有名です。

鉄緑会の入塾テスト(鉄緑会では『入会選抜試験』と呼ばれます)については、過去の記事でご紹介したことがあるのですが、本日は、ぼんず君が中1から鉄緑会に在籍した中での感想や他塾との比較をまとめてみます。

■中学1~3年生は英語・数学のみ

中学1年生から3年生までの受講科目は、英語と数学の2つだけです。月謝は1科目16000円前後で、2科目受講しても32000円程度でそれほど高額ではありません。半年に1度教材費が発生します。1科目20000円ほどです。英語は教材+CD、数学は教材のみです。

1回の授業は3時間で延長もあります。1回の授業は、前週内容が出題範囲の復習テストと講義で構成されます。復習テストの成績は毎回プリントで配布されます。上位数名は氏名掲載、残りの生徒さんは氏名を伏せた状態で点数と順位が一覧表で掲載されます。

4月から9月が前期、10月から3月が後期で、半年に1度クラス替えがあります。次のクラスを決めるのは校内模試の結果だけで、毎週の復習テストや半期に数回実施される総復習テストの結果は大きく反映されません。

カリキュラムの進度は、英語・数学ともに非常に速いです。難易度は中1の4月からじわじわと上がっていき、9月には相当先に進んでいます。中高一貫校でも鉄緑会より進度が早い学校はごくわずかだと思います。

中1から中3までのテキストを見続けての難易度に関する感想は、中1はそれほど難しくありません。中2から英語・数学ともに一気に難しくなります。中3は「これが中3?!」と思う内容です。

■鉄緑会をおすすめする理由

いちばんの理由は、教材が素晴らしいことです。数学は中2の途中から内容に関してコメントすることができないくらいに難しくなりましたが、英語に関しては、中高一貫校生の中学生向け教材で鉄緑会の教材よりも優れたものを見つけることができませんでした。

鉄緑会の英語を3年間受講して、真面目に予習復習を続けて、校内模試でそれなりの点数(3/4以上の正解)を取れる生徒さんは、先週末に実施された大学入学共通テストは十分に解ける力がついているはずです。中3生はセンター対策をされていないので、大量の問題を素早く解くことに慣れていないでしょうが、難易度は何の問題もないと思います。

鉄緑会と比較される中高一貫校生が多い塾を片端から見学に行ったり、教材を見せてもらいましたが、難易度、進度ともに圧倒的に優れているという印象です。

通常授業だけではなく、夏期講習などの季節講習前にも見学に行きましたが、上記と同じ感想です。鉄緑会から他塾に転塾した場合、あまりの難易度の違いに「ええっ(だいぶ前にやったことやん…)」となるでしょう。逆に、他塾から鉄緑会に転塾した場合、追いつくまでに大変だろうと思います。

■学校との両立が難しいのでは…

中1から中3までは英語と数学の2科目だけです。少なくとも中1のうちは鉄緑会の勉強は大きな負担にならないと思います。

負担に感じ始めるのは中2以降です。中学校と鉄緑会の学習範囲にかなりの差が出始めて、2つの学校の勉強を並行して行わなければなりません(進度の早い学校であればこの逆で、学校で習ったことを鉄緑会でもう一度習うことになります)。これを、中学校の勉強は鉄緑会でやったことを復習できる良い機会と前向きに考えられればよいですが、中2以降のぼんず君は「しんどい」と文句ばかり言っていました。

中3以降は最も苦戦した英語の長文読解に慣れてきたこともあり、しんどさは薄れたようですが、鉄緑会の学習量を「こんなもんなんだ」と前向きに受け止められるお子様でないと、学校との両立はしんどくなるかもしれません。

中学校の学習と塾の学習では、中学校の学習を優先させなければならないのは言うまでもありません。

鉄緑会の勉強量はしんどいと言っても、中学受験の量と比べれば大した量ではありません。しんどいと感じるのは、量よりも難易度の問題かなと思います。

■大阪校の入会選抜試験は1/23から

 鉄緑会の入会選抜試験ですが、大阪校には指定校制度はありませんので、入塾希望者は全員試験を受けて、それに合格しなければなりません。試験科目は英語と数学ですが、新中1生4月入塾時の試験に限り数学と国語が受験科目です。

関西統一入試を終えた直後のお子様は、学力は最高潮のはずです。おそらく、今が入会選抜試験でいちばんよい結果が出せる時期です。ぼんず君も入試終了直後が学力のピークだと判断して、入会選抜試験初回の日程で申し込みました。

大阪校の試験日程はウェブサイトに掲載されています。すでに受付は始まっています。入塾するかどうかは別にして、入会選抜試験を受けるだけでもおすすめしたいです。入塾希望者は非常に多いこともあり、受験者全員が合格できるわけではありません。中学受験並の競争率です。

中学校入学後、学校に慣れてから入塾を検討されたい場合、次の入塾タイミングは7月で、入会選抜試験は5月以降に実施されると思います。大阪校のサイトをまめにのぞいて日程をご確認ください。

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