昨日の内容が重すぎたので、今日は楽しい内容です
大阪梅田阪急百貨店9Fで8月15日まで「鉄道模型フェスティバル2018」が開催中です。今年で11回目のイベントで、鉄道好きがいる家族には毎年夏の恒例行事です。我が家は昨年はさすがに行ってないので、2年ぶりの参加です。
通塾の合間に少しだけ夏休み気分を味わうため、宿題の作文ネタ探して、塾の夏休み期間に鉄道模型フェスティバルへの参加を予定されている方向けに、会場での必勝ガイドをご紹介します(必勝って何ですかね)
平日でも開場と同時に会場内は大混雑するので、会場に人よりも早く到着するために、まずは百貨店開店前からベストポジションで並びます。会場9Fまで一気に上がるエレベータ近くの入り口で15分前から待機です。
JR側の入り口はエレベータの数が多いので、ここで待機がおすすめです。赤丸を付けたエレベータは低層階は飛ばして9階まで一気に上がるので早いです。
前売り券を事前に用意して、9Fの会場入口右手から中に入ります。真っ先に向かう場所は「電車シュミレーター」。整理券を配布する唯一の展示です。今年はJRと阪急の2種類がありました。すぐに操作できるようならそのまま列に並び、30分後であれば整理券をもらって、別の体験展示(ジオラマ運転か阪神シュミレーター)に向かいます。整理券は人数分しかもらえません。「3枚ちょうだい」と1人で訴えてもダメという意味です。
ジオラマ運転は上級、中級、初級の3段階に分かれて並びました。ぼんず君は中学生なので上級。中級は操作台が2つあるので、順番が早く回ってきます。模型電車の先頭に小型カメラが付いていて、先頭からの景色がモニターに映り、その動きがとても速いので隣で見ていても楽しそうでした。並んだ時間は約15分。午後からだと列は長いと思います。
「じゃりちゃん鉄道」とジオラマに書かれていました。開場直後から列が出来ました。
上記2つ以外に列が出来たイベントは、阪神電車のシュミレーターです。JR&阪急のシュミレーターの整理券をもらって、Nゲージ運転か阪神シュミレーターに並ぶのがよいです。阪神シュミレーターは1台しかないので列が長かったです。阪神から行くのがよいと思います。
体験展示を満喫した後は、お好きな展示見学に移ります。
歴代阪急電車の模型。ぼんず君は7000系と8000系の違いを説明できます。不要な知識が多すぎです。
私はジオラマが好きなので、展示模型を1台ずつ撮影するぼんず君と分かれて行動しました。
青い空にお寺(でしょうか)の風景が映えます。
都会の風景より田舎の情景前が人だかりでした。
山と海と電車は夏休みの心象風景です。
走る電車に合わせて撮影しようと人だかりになります。
梅小路蒸気機関車館の再現です。大宮の鉄道博物館もそうですが、放射状の展示形態が多いです。
会場外の物販コーナーでガチャにつかまるぼんず君。カプセルプラレールの先頭車両が欲しくて小遣いをつぎ込むも、情景部品しか出てこず。終わった後で「なんで止めてくれないの」と怒っていました。知らんがな。もうガチャはしないそうです。
阪神百貨店のスナックパークで昼食。立ち食いですが大阪の有名処のメニューが400~500円ほどで頂けます。
11:15頃の到着ですが、すぐにカウンターの確保ができました。たまご屋のオムライス・デミグラスソースが399円。デザートに御座候(あんこ入りの回転焼き)を買っても1人500円以下で満腹です。平日12:00すぎは近隣のサラリーマンで混雑するのでしょうね。
昼食後、ぼんず君は塾に向かいました。中学生になっても勉強は続きます
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