鉄緑会☆復習テスト/総復習テスト/校内模試の位置付け

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鉄緑会
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本日は、中高一貫校生を対象とする進学塾「鉄緑会」で実施されるテストについてです。中学1年、2年生の受講科目は英語と数学だけで、授業回数は週1回です。毎回、講義とテストがあります。テストは中学受験塾と同様に、先週の授業内容から出題される「復習テスト」が中心です。そのほかにも、数学は計算テスト、英語は口頭での構文チェックやリスニングの書き取りテストがあります。

1単元が終わるごとに、「総復習テスト」と呼ばれる単元ごとのまとめテストがあります。前期最初の総復習テストは英語、数学ともに5月に実施されました。

鉄緑会の復習テスト(+数学は計算テスト)は毎回、クラス全員の点数分布と自分自身の順位、上位数名の名前が掲載された表が配布されます。この表で分かるのは、クラス内の自分の立ち位置です。

復習テストで毎回どれだけ高得点を取り続けても、各期の終わりに実施される「校内模試」で得点できないとクラス落ちします。クラス替えの基準となるテストは校内模試だけであるのが、中学受験塾といちばん異なるところです。

 大阪校の場合、中2はSA、A、Bクラスの3クラス設定で、SA+Aの人数はおそらく60~65名程度です。そのため、少なくともAクラスに入りたい場合は、学年順位60番台までに入る必要があります。しかし、復習テストだけでは、自分の学年内での立ち位置が分かりにくいのです。

そこで、有効活用したいのが「総復習テスト」です。総復習テストも復習テストと同様に、好成績であってもクラス替えの直接的な判断基準にはなりません。しかし、総復習テストは、学年全体での順位が公表されます。ここで60番台までに入っていれば、我が家の場合は合格です。

先週、ようやく5月の総復習テストの順位表が配布されました。大阪、京都、西宮校合わせて300名以上の受験者でした。成績優秀者で氏名が掲載されたのは23名、100点から96点までの得点者です。英語の上位者は女子が多いです。お名前を拝見すると、男女ともに浜学園の方が非常に多いです。

我が家は、鉄緑会のテストはどれも重視しており、このテストは事前準備しないというものはありませんが、あえて大事な順に並べるとしたら、

校内模試>>>総復習テスト=復習テストです。総復習テストは、毎回の復習テスト範囲の内容を理解していれば得点できるはずです。実際は、授業で習ってから1カ月も経つと結構な割合で忘れているので、総復習テストも事前対策は必要です。

鉄緑会については、中1から通わすのは負担が大きすぎる、学校をおろそかにしがち、などの賛否両論があるのは承知しています。私の考えは、これだけ毎週、系統立った試験を受けられる塾は鉄緑会しかないと思います。中学受験塾での長年の勉強パターンが身についているせいか、毎週の復習テスト、月1回程度の総復習テストのサイクルは、予定が立てやすいし、復習サイクルも適度で、学習内容の定着が自然とはかれます。

クラス替えが校内模試1回で決まるのも、大学入試を考えると本番に近くてよいと思います。復習テストや総復習テストは、本番の校内模試で高得点を狙うための予行練習であること。悪い点数を取っても構わないとは言いませんが、それぞれのテストで自分の弱点や不足箇所に気づいて、その穴埋めを全力ですればいいことを、時々ぼんず君に伝えています。

英数の学習については、中学校と鉄緑会で十分すぎる質と量を確保できています。問題は、国語です。現代文、古文、漢文、すべてに問題ありです。適切な集団塾はないし、中学校の授業は、ノートを見せるのも抵抗するぼんず君のせいで、何を学習しているのかよく分かりません。ノート、真っ白じゃないだろうか??と不安でいっぱいです。

鉄緑会の次回の総復習テストは6月下旬です。「次の総復習テストまで、あと2週間だよ」とぼんず君に声をかけると、「この間、受けたばかりだよ」とびっくりしていました。年間予定表を頭に入れて、自分で管理してもらいたいものです。

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