[鉄緑会]中3前期カリキュラムのご紹介(英・数)

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鉄緑会

■鉄緑会は4月8日から休校中です

本日は、鉄緑会・中学3年生前期のカリキュラムをご紹介します。前期は4月開講で、微妙な雰囲気の中、第1回の授業は対面で実施されましたが、2回目以降は当面の間、対面授業は休止されてweb授業に切り替わりました。

1回目の授業でテキストは配布されましたので、4月からのコースをお申込みの生徒さんはweb配信授業を見ながら自習を進める必要があります。5月のGW明けから日常生活に戻れない可能性もあり、休校が長引けばweb授業の中ではどんどん単元は前に進んでいきます。

なんとなくですが、夏頃まではこの状態が続くと予想しています。夏休み明けの9月から塾が再開するとして、休校期間中ずっとweb授業できちんと学習していないと、校内模試での得点は非常に難しくなります。

その前に、特に数学は講義についていけなくなると思いますので、web授業の配信をペースメーカーにして、毎週必ず1単元を終わらせるようにがんばってください。

中3の科目は英語と数学の2科目です。順にカリキュラムをご紹介していきます。

■英語

中1、中2と同様に2冊のテキストを使用します。1冊は文法解説や重要例文が掲載された参考書タイプ、もう1冊は問題集です。昨年と比べると厚みが増しています。

中2のカリキュラムは長文問題の追加が大きな変化でしたが、中3カリキュラムのいちばんの変化は、解説本の構成が「文法+英作文」になったことです。目次も2つあります。

文法編の内容は、中3の1年間で高校英文法を体系的に学びます。つまり中2の終わりまでに中学文法の学習は終了するということです。どんどん高度な内容になります。

中3の文法編の目次の項目を挙げてみます。

  • 時制
  • 文型
  • 不定詞
  • 動名詞
  • 分詞
  • 仮定法
  • 受動態、など。

文法編の構成は、中2までと同じで、文法の解説、重要例文などが単元ごとにまとまっています。

■中3から「基礎英作文」が追加

中3から新たに加わる英作文の項目は、テキストの後半にまとめて掲載されています。「基礎英作文」のくくりで、毎週テーマが設定されています。テーマは、英作文の書き方に関する英語の解説と、英作文の主題となるもの(例:学習、旅行など)の二本立てです。

対面授業を1回しか受けていないので、文法と英作文と長文読解の時間比率が分かりませんが、大きくわけてこの3本柱で講義が進むのではないでしょうか。

英作文の項目は非常によく出来た内容です。ここまで丁寧に説明しないと英作文を正しく書くことはできないのだろうな…教えるの大変だろうな、と思います。

中3から何年かかけてライティングの勉強をするのでしょう。最終的には大学二次試験のエッセイライティング形式の問題に対応できる記述力をつけることが目標でしょうから、このカリキュラムに沿って英作文の学習を続ければ間違いないのだろうなと安心です。

中2の時点で英作文の問題は極めて難しかったのですが、中3では単なる英作文の問題プラス、テーマに沿って短文を書く問題もあります。難易度は英検2級よりもやや難しい程度です。

■数学は項目のみのご紹介です

数学も英語と同様に2冊使用です。1冊が解説書、もう1冊は問題集です。中2のテキストと比べるとやや薄くなりました。

学習進度は英語と同様に速いです。一部の中学校は鉄緑会と同程度の進度で進むところもあるでしょうが、多くの中学校は鉄緑会の進度の方が早くなります。

そのために、中学校の勉強と鉄緑会の勉強を両立させることが段々と難しくなってきます。ここで踏ん張って、「鉄緑会で学校の予習をする」という気持ちで両立させられるかがポイントとなるでしょう。

進度が同程度の中学校であっても、学習する単元の順序は異なりますので、学校と鉄緑会とで同時に2つの単元を学習することになり、それなりに負担が大きいです。

数学の主なカリキュラムは以下のとおりです。

  • 三角関数
  • 数列
  • 図形と式(円、接線、領域など)

■英語は長文読解と英作文の継続が鍵

対面授業を受ける際にセットでついてくる復習テストがなくなると、自宅学習をひとりで真面目に続けるのはハードルが高いです。

中3で自宅学習は難しいなと私が感じる内容は、英語は長文読解と英作文C、数学は記述問題全般です。

特に、この4月から新たに入塾された生徒さんは、鉄緑会独特の記述のルールがあるのでそれに早く慣れる必要があります。

webの講義や添付ファイルのプリントをうまく活用されてください。基本的に添付で提供されたプリントはすべて自己学習に必要なものです。

web講義は公開から2週間で見られなくなりますので、早めのご視聴と添付資料の保存をおすすめします。

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