[鉄緑会]中2前期カリキュラムのご紹介(英・数)

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鉄緑会

■鉄緑会大阪校は食事ができなくなりました

休講するもしれないと思い、大阪校のウェブサイトを確認したところ、コロナウィルス感染防止に関する新たなお知らせが掲示されていることに気が付きました。

  • 原則マスク着用
  • 自習室の閉鎖
  • 建物内での食事は控える

土曜日の午後と夜の2講義を連続で受講する生徒さんは、17:30から18:00の間に軽食を取る方が多いですが、4月以降は見回りで注意されることから食事をするのが難しいようです。

電車で塾に行かせるのは心配ですが、電車で学校に通うのはもっと心配です。パンデミック用に備蓄していた医療用マスクをつけて行かせようとマスクを試着させたら、「こんなゴツいマスクをしてたら目立つからイヤ」と言われてしまいました(丸い立体の熊の口のようなマスクです)。

本日は、鉄緑会・中学2年生前期のカリキュラムをご紹介します。すでに通塾中、または4月から通塾開始された方は第1回目の授業でテキストが配布され、前期カリキュラムが確認できますが、これから入塾を検討される方のご参考になればと思います(テキストの内容は2019年配布時のもので、最新版と若干の変更があるかもしれません)。

■英語

中1と同様に2冊のテキストを使用します。1冊は文法の解説中心の内容、もう1冊は問題集です。

中1でおよその文法事項の学習が終わりましたが、中2ではより高度な内容の文法事項を学習します。

前期テキストの目次から主な項目を拾いあげます。

  • 時制(過去完了)
  • 助動詞
  • 仮定法
  • 受動態
  • 不定詞
  • 動名詞
  • 分詞

どの項目も非常に難しい内容です。これを中2生が勉強するのか…と感心しながら毎週の学習内容を見ていました。

テキストの構成も中1の時とほぼ同じです。

  • 文法事項の説明
  • 口頭演習
  • 音読例文
  • 重要例文

■英語は長文読解が始まります

問題集の構成は中1の時から大きく変わります。いちばん異なる点は、長文読解問題が加わることです。単元ごとに4問、説明文と物語文の割合はほぼ同じです。それぞれの単元で学ぶ文法事項がちりばめられた問題ばかりであることから、オリジナルで作成された英文の可能性が高いのではないかと推測できます。

読解問題の難易度はそれほど難しくないと私は思うのですが、ぼんず君は英文読解の学習をものすごく嫌がるようになりました。毎回、「難しい」を連発しながら解いていました。

どの長文問題にも下線箇所の和訳問題が出題されていますが、この下線箇所が「本当に良い箇所を指定してくるなぁ」と感心するくらいに、構文が複雑であったり、単元の文法事項を理解していないと訳が作れない問題ばかりです。

英語の構文が一気に複雑で難しくなります。ぼんず君に和訳させると、「それでいいと思う?」と念押ししたくなるような日本語ばかり出てきます。

複雑な構文を華麗に訳するには「英文解釈教室」のような高度な問題集(参考書)を1冊マスターしないと、なかなか出来るようにはなりません。英文解釈教室は中2当初のぼんず君には難しすぎて手をつけておりません。和訳の高度なスキルなしの丸腰状態で毎週長文問題4題に挑み続けました。とても苦しい1年間でした。

新中2生の皆様もどうか長文問題を投げ出さずに継続されてください。

■英作文の問題が難しいです

長文問題が追加された分、文法の問題数は少なくなりました。毎回見開きで2ページほどです。

文法問題はそれほど難しくありませんが、英作文の問題がかなり難易度が高いです。これを一人でスラスラ解ける方はどのくらいいるのだろう…と毎週思いました。

文法問題の後半は解答が付いていないため、私も問題を解いてぼんず君の採点をしましたが、英作文は私が書いた表現と異なる表現で授業で説明されることもありました。慣れてくると鉄緑会が好きそうな英語表現が推測できるようになりましたが、それでも難しかったです。

■数学は項目のみのご紹介です

中2の数学は私には手に負えない高レベルとなりました。宿題確認と返却テストの結果と答案を見るくらいしかしておりません。数学はぼんず君の方がずっと出来るようになりました。数学の学習は細かいことを言われないので(物理もです)、一人で気楽に勉強しております。中1の途中で「フォローしない」と決めてからは、気が楽になりました。

数学は項目のみのご紹介です。

  • 円、三角形(定理中心)、立体図形
  • 集合
  • 確率
  • 因数分解(高度なものまで)
  • 二次方程式

数学も昨年と同様に2冊を使用します。1冊は参考書(例題と解説中心の構成)、もう1冊は問題集です。問題集は1単元で15問前後、量が多くないと思います。解答は別冊ではなく、巻末に掲載されています。

■中1よりも負担大です

ぼんず君は、数学についてはあまり何も言っておりませんでしたが、「英語がしんどい」はずっと繰り返していました。覚える必要がある単語や熟語のレベルが高く、長文問題が難しい。英作文は1度で正解にならず、やり直しをさせられる(私が添削して、その場で書き直しをさせてています)、などと毎週言っておりました。

英語受講中の方で、長文問題を難しくないと感じられる生徒さんは、相当英語力が高いです。自信を持って学習を続けていただきたいです。

「長文難しい」「英作文書けない」「知らない単語ばかり」と感じられる方、ご心配しなくても大丈夫です。ほとんどの方が同じような感想をお持ちです。1年かけて出来るようになればいい、と長期戦で臨む姿勢でがんばってください。

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