小学校範囲の先取り学習を始めたのは、入学5カ月前の11月からです。11月から小学校入学の3月末までの5カ月間の自宅学習は、それほど真剣にはやりませんでした。
先取り学習を始める前のぼんず君の状態は、
・自分の名前をひらがなで書ける。
・ひらがなばかりの絵本を自分で読める(ぐりとぐら程度の難易度)
・1桁の足し算が理解できる。
程度で、幼児教室も公文式もフラッシュカードも使ったことはありません。
小学校入学後、2桁の足し算も出来ないと困るかなと思って、なんとなく始めた市販のくもんドリルの理解度が思った以上に早く、入学までにざっと小6までの算数の説明が終わってしまいました。
本格的なより深い先取り学習を始めようと思ったきっかけは、小学校の入学式でした。
教室で配布された教科書に、びっくりしたからです。
あまりにも薄い
パラパラめくるぼんず君が眺める教科書の文字が少ない
私が小1の時に使っていた頃(昔)と内容が違いすぎる
小学校の授業だけでは、十分な知識を得るのは難しいだろう、と入学式から帰ってすぐ、本格的な先取り学習の計画を作り始めました。
小学校の教科書や授業を基に、自力で知識を増やせる応用力の高いお子さんであれば、保護者様は心配する必要ないと思います。
また、ぼんず君が小学校に入学したのは今から6年前のため、最新の小学校事情とそぐわないかもしれません。
ただ、教科書の厚みと、ページを開いて見える文字の量から感じられる直感は正しいと思います
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