小6・5月~夏☆国語の記述力不足が分かる。

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(国語対策)記述
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我が家は小6のGW頃から過去問を取り組み始めました。小6の春はマスターの成績が安定していたので、少しずつ始められるかなと判断しました。全教科ではなく、まずは算数と国語だけです。算数は20年本を順調に進めることができましたが、国語は開始直後に中止する事態となりました。

理由は長文(50~120文字)の記述問題が全く書けなかったからです。合格者平均点や受験者平均点という話ができないほどの結果でした。受験者最低得点かもと思う点数でした。ぼんず君は国語は復習テスト、公開学力テストともにまぁまぁの成績で、算数や理科と比べて安定して得点できる稼ぎ柱の教科だったので油断していました。

記述問題は各10点以上の配点が予想され、複数問ある学校もあるため、記述が書けないと残り全問正解でも70点台、そんなわけはないのできっと60点台以下になります。点差が付きにくい国語でこれでは合格は難しいため、すぐに記述対策を検討しました。

対策前のぼんず君の典型的な解答は、本文中の理由となる箇所を抜き出して、それらをそのままつなぎ合わせて文章を作っていました。これでは正解にはなりません。部分点すらもらえません

最難関校に限らず、関東、関西の私立中学校の国語の入試問題を見ていただくと分かりますが、非常に難しいです。特に、50~100文字前後の記述問題は、事前に対策をしていなければ全く書けないかもしれません。試験問題全体から判断すると、記述問題1つに取れる時間は5分です。ぜひ一度保護者様も解いてみてください。

100文字前後の記述問題のポイントは、以下の2つです。

・文章全体から記述をまとめる根拠となる箇所を見つける。

・本文の抜き出しや切り貼りではなく、自分の言葉で、かつ本文の意味を取り違えないようにしながら、指定文字数で文章をまとめる。

夏の時点で塾で記述対策は実施されません。秋もされないですよ。いつ記述問題が書けるようになるのでしょう。過去問解きをしながら慣れるしかありませんが、解答作成に必要なポイントが多く、また難しいので自力では相当難しいです。

当初は私が書き方を教えようと思いましたが、ぼんず君は自分があまりにも文章を書くことが出来ないことに対して癇癪を起こし、親の指導や指示を聞かない状態でした。第三者に入ってもらわないと前に進めなかったのが個別利用の最大の理由です。親しくもない個別の先生の前ではさすがに癇癪を起さないですから。

小6のお子様で、もしまだ国語の過去問解きを始めてない場合、現時点での志望校の中で長文記述問題を出題する中学校があれば、10年以上前の問題を1つ解かせてみてください。直近6年分は温存する必要があるので、今の時期に手を付けない方がよいです。

全然書けない方、多いと思います。このまま対策なしで秋を迎えた場合、10月以降も書けないままの可能性が高いです。

現時点で6~7割ポイントを外さずに自力で書けたお子様は大丈夫です。精度を上げるくらいなら自宅で何とかなります。

手も足も出なかったお子様は、「夏の時点で記述力不足が分かってよかった」と前向きにとらえ、大急ぎで対策を始めることをお薦めします。我が家の経験では、合格者の答案(部分点で8割以上)が書けるまでには3カ月~半年近くかかります

個別塾探しですが、集団塾との併用のため、自宅近くか集団塾近くで、最難関校対応、年末から入試直前期の対応が可能かどうか、先生の資質や相性を見ながら、お試し授業を受けたり、先生と面談させていただきました。

算数と違って、国語は皆さんのスタート時期が遅く、小6のこの時期でもまだ個別の先生の枠が空いていたのは幸運でした。もう少し後から申し込んでいたら(例:夏休みなど)、恐らく最難関対応の先生の予定は空いてなかったと思います。

先生が決まったら、大急ぎで先生の空いている予定を全て押さえて、小6の夏休みから国語の個別指導を開始しました。昨年の夏休みの苦しい思い出回顧録でも書きましたが、我が家の場合は、小6の夏休みから入試直前まで国語の個別指導で記述対策をしなければ合格はなかったと思います。

個別指導開始時点で残された時間は約5カ月。私は非常に焦っていました。国語の個別の先生には指導にあたって非常に多くのお願い(注文)をしました。多岐に渡るお願い事項の詳細は後日ご紹介します。

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