「強み」と「弱み」の把握とフォローで受験は有利になります

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中学受験_保護者様向け
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一昨日郵送で返却された鉄緑会・校内模試の結果をぼんず君にどうやって渡そうかと、一晩随分考えました。隠しても仕方がないので、淡々と対応することに決めました。

校内模試の結果、届いてるよ。

どうだった?よかった?

(本当に『出来た』と思っているんだ。)ほい。

(無言。静かに結果を確認中。)

(ショック受けてるのかな…何て声をかけよう…)

うん。次がんばるよ。(以降、普段と全く変わらない態度が続く)

平均点が前回よりも下がったと言え、ぼんず君の予想よりも点数が悪かったので、ショックを受けて「鉄緑会、辞めるわ」と言い出すと思いましたが、全く「動じない」反応に驚きました。

これは、私が

「テスト結果は今の自分が出来ていない課題を教えてくれる指針だから、本番の入試以外の試験で一喜一憂しない」

と中学受験時代から繰り返し伝え続けている影響でしょう。その通りに

(今の勉強方法を改善しなきゃ。)

と思ってくれていればいいですが、大丈夫かいな、と心配です。

「英語の勉強方法は変えないとダメだよ」と伝えましたが、

はい、はーい。

と親を小馬鹿にしたような返事をして、出かけてしまいました。

■ぼんず君の強みは「圧倒的な動じなさ」

まあ、まだ中2ですから、足りない部分を補う学習方法にすれば、挽回できると信じてやりたいです。

小学生の時から変わりませんが、ぼんず君は公開学力テストなどで大ドボンな結果になった時でも、

次で挽回するよ。

の一言で、不安で何も手に付かないような状態になったことはありませんでした。

よく食べて、よく寝る。長生きするねーという性格です。周りの人(保護者の私や先生方)に迷惑をかけまくりながらも、コツコツとやることは続けています。

勉強に対する私の教え

  • 試験は自分の弱点を示す物差し
  • 終わった試験のことで悔やむ暇があるなら勉強する

を割と自然に、さらっとこなしています。この「動じなさ」はぼんず君の強みとも言えます。

■逆境に対する耐性は大きな強みになる

現在、中学受験を目指して勉強に励むお子様について、保護者様がお子様の「強み」はどこにあるかを把握されることはとても大切です。

特に、逆境に対する反応、対応ができるかどうか。ぼんず君のように「無神経」なまでに通常モードを維持できるまででなくていいので、「さぁ、来月の公開で挽回できればいいんだよ」とうまく気持ちを切り替えられるお子様は、それは大きな強みです。

気持ちの切り替えができなくても、性格や行動の中にお子様の強みとなる要素は実はたくさんあります。

ぼんず君に欠けている要素で、これをお持ちだと非常に「強い」要素

  • プリントなどの整理整頓が得意
  • 朝、自分で起きられる

「なあんだ。幼稚園の子でもできるじゃない」と思われるかもしれませんが、特に男子はこの2つが苦手な方が多いはずです。両方とも、勉強ができる、成績を伸ばすために、とても重要な生活習慣です。

■どのお子様も「強み」があります。後は保護者様次第

もちろん、プリントのファイリングは完璧にできるけど、勉強を全くしない、では成績は上がりません。しかし、プリント類の整理整頓がぱぱっとできるお子様は、頭の中に樹木構造がすでに出来上がっている可能性があります。その場合、勉強の習慣づけができれば、成績が飛躍的に向上する可能性があります。

どんなお子様にも、強みと弱みの要素があります。

強い要素を生かしながら、弱い要素を補ってあげる。」

小学生なら保護者様の補完で、相当何とかなります。

中学生の早い段階で自立させないと、我が家のように保護者様の負担がずっと続くことになりますが、今は中学受験合格を目指すことが第一ですので、お子様の自立は後回しで、気が付かないふりでよいと思います。

すでに自立されているお子様は、素晴らしいです! それが大きな強みになります。

ぼんず君を見ていると、どのお子様にも可能性やチャンスはあることがよく分かります。

あとは保護者様がどれだけその可能性を引き出してあげられるかどうか、「忍耐」の勝負です。

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