東大寺学園・社会対策①☆過去問の徹底利用方法ご紹介

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(6年)過去問対策
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今日から3連休です。今日は小学校ですが、6年生のお子様は翌月曜日の祝日が嬉しいですね。塾のイベントや志望校別特訓もありますが、月曜日は小学校がお休みなので、ばりばり勉強できます。

カレンダーをよく見ると、2週連続で3連休です。これは勉強するしかありません。「やったー」とガッツのお子様は勉強が順調な証拠です。美味しいご飯を用意して、後方支援のし甲斐がありますね。

朝から過去問解きは気乗りがしないかもしれませんので、朝いちばんの勉強は、朝学習の定番である計算漢字語句の問題集を30分以内で終わらせて、過去問解きをどんどん進めましょう。

9月、10月で1回目の過去問解きを何年分進められるかがポイントです。

一度出た問題は二度と同じ問題は出題されないから、過去問を解いても仕方がないという意見もありますが、そんなことはありません。算数と国語はその意見は当てはまるかもしれませんが、理科と社会は全く同じ解答になる問題が形を変えて出題されるケースがあります

最難関7校の中でも、少なくとも社会は複数年度で同じ解答の問題がありました。もちろん問題文の書き方は異なりますが、「えっ?(解答同じやん)」と見返した記憶があります。

最難関7校の4科受験のお子様は、社会の過去問をできるだけ古い年度まで入手して解くことをおすすめします。アマゾンの古い過去問はぼったくり価格で販売されていますが、ヤフオクやメルカリでの古い赤本は妥当な価格で出品されています。

本日は、東大寺学園を例に、4科受験生の社会の解き終えた過去問を使った社会対策をご紹介します。

東大寺学園だけでなく、どこの中学校の社会対策にも活用できる方法です

自信を持って「効果がある」とおすすめします。

目次

1.東大寺学園と大阪星光の社会の違い

2.3科受験生に勝つために社会80点以上を目指す

3.おすすめの社会対策

 3.1.過去問は2回以上解くのがポイント

 3.2.ルーズリーフ+バインダーノートで間違いノートを作る

 3.3.解いた後は分野ごとに間違いを分類する

1.東大寺学園と大阪星光の社会の違い

私は東大寺学園の社会25年分さかのぼって問題傾向を確認しました。そして、地理、歴史、公民と問題を仕分けして、さらに各単元ごとの出題傾向をまとめました

このあたりの社会過去問の分類と分析にかける手間を私が行うことで、ぼんず君には算数、国語、理科の対策に時間を使ってほしかったからです。

東大寺学園の社会を分析する上で、参考になるかもと思って大阪星光の社会も分析しました。全く出題傾向も出題分野も異なっていました大阪星光は公民がほとんど出題されないですね。

星光が第一志望で、4科受験のお子様は「公民の勉強を捨てる」選択もあると思います。ただし、予想を裏切って今年度は公民が出題される大逆転もあり得るかもしれませんので、取捨選択のご判断はご家庭でお願いします。

2.3科受験生に勝つために社会80点以上を目指す

東大寺学園の社会は、やや関東の出題傾向に似た部分があります。

確実に言えることは、浜学園の公開学力テストで偏差値70を超えていても東大寺学園対策をしなければ合格者平均点は取れないということです。

ちまちました用語ばかりを覚えていても、手も足も出ません。東大寺学園が入学してほしいと思うお子様は、重箱の隅をつつくような細かい用語を暗記しました。という方ではないからです。

東大寺学園の合格者の相当な割合を占めるのは、灘中や甲陽学院中が第一志望の3科受験者です。これら3科受験者の特徴は

  • 算数が得意、理科も出来る。
  • でも東大寺の国語対策はあまりしていない

です。東大寺の算数や理科対策もあまりされていないと思いますが(第一志望対策で大変なのです)、それでも元々算数や理科が秀でているので、東大寺学園に合格してしまいます。

3.おすすめの社会対策

そんな神童の3科受験生の皆さんに勝つには、社会で必ず高得点を取ることです。

東大寺学園は科目ごとの傾斜配点はしておらず、社会も算数も同じ点数換算です。算数で80点取るのは至難の業ですが、社会で80点取ることは不可能ではありません。

3.1.過去問は2回以上解くのがポイント

社会80点以上を目指すために必要なことは、

  • 過去問をできるだけ古い年度のものも解く。
  • 2回目、3回目まで解く。
  • 間違いノートを作って活用する。

2回目以降も、なぜか同じ問題を間違えてることが多いです。少なくとも2回間違えた問題は、社会専用の間違いノートを作ります。できれば1回間違えた問題から間違いノートを作ってほしいです。

間違いノートは算数や理科のように通常のリングノートやキャンパスノートに前から貼る形式はやめます。

3.2.ルーズリーフ+バインダーノートで間違いノートを作る

私がおすすめしたいのは、ルーズリーフを使用するやり方です。

なぜなら、地理、歴史、公民と分野ごとに分類してほしいからです。ルーズリーフ1枚に間違えた問題1問を使用すれば、紙を並べ替えるだけで分野ごとに分類できます。

コクヨのバインダーノートをご用意ください。コクヨでなくてもいいのですが、バインダーノートのプラスティックの表紙が、いつも見慣れている紙のキャンパスノートとデザインが似ていて、なんとなく安心できることと、無駄な意識を表紙に注ぐことがないからです。


表紙のデザインがノートっぽくて私は好きです。厚さは複数ありますが、我が家は65枚収納のもので統一しました。
名前はバインダーノートですが、ルーズリーフを綴じるファイルです。
最初から穴が開いているルーズリーフだけでなく、穴の開いていないプリントは専用パンチで穴を開けると一緒に綴じられます。

3.3.解いた後は分野ごとに間違いを分類する

社会の過去問を10年以上解けば、結構な数の間違いが出てきます。それを隈なく問題を縮小コピーして貼り、間違えた答案と直しの文字も貼ります。

そして、ルーズリーフすべての用紙のいちばん上に、「2016年、1」のように何年の問題であるか必ず分かるように書いてください。

この社会間違い分類ノートは、東大寺学園の社会で高得点を取る上で、必ず役立ちます。保護者様が作るのはとてつもなく面倒ですが、これをやるのとやらないのとでは、確実に点数が変わってきます。

また、解き終えた問題と解答用紙は捨てないで、必ず全部保管してください。(リングファイルクリアポケットをおすすめします。)間違いノートを作る際には解き終えた問題のコピーを使用するのではなく、新たに問題をコピーしてください。

社会の間違いノートと解き終えた問題&解答の活用方法は、続編の記事でご紹介します。

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