安上がり&簡単&おすすめ!☆達成感のある暗記学習方法

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小学校低学年なら漢字、4年生からはプラス理科と社会を暗記する勉強は退屈になりがちです。

我が家が小3で通塾を始めてから、中学校入学後も続けている暗記の勉強方法をご紹介します。

B5用紙いっぱいに書きまくる

ことで暗記する方法です。通塾当初は科目ごとに暗記用のノートを用意して、毎日漢字や用語を書かせていましたが、ノート1冊が埋まるまでに相当時間がかかり、いつまでたってもやり終えた!という気持ちになりませんでしたショック

そこで思いついたのが、浜学園で毎回配布されるカラー用紙でのお便りです。提出不要の用紙をクリアファイルに入れて保存していたら、用紙がどんどん増えていきました。これを使ってみようと思い、

「用紙の半分を漢字で埋めよう」

「地理の地名を北から用紙1枚埋めよう」

B5用紙1枚を基準にして、書かせることにしました。

用紙1枚埋めればいいんだと大きい字で漢字を書くのは、まぁご愛敬ですイヒ。そのうち、そんなことはしなくなります。

ノートだと終わりが見えない、書く作業が延々と続くようですが、紙1枚いっぱいに書けば漢字の勉強が終わる、と終わりが見えるのがぼんず君には合っていたようです。

塾のお知らせプリントを使い切った後は、小学校で使い切らなかったノートの余ったページをばらして使ったり、私の古いレポート用紙を使ったりと、暗記物はずっと紙に書いて覚えていました。

お知らせプリントはこれでもか!というくらい頂くので、常にストックはありましたね。今では懐かしいピンクや黄色、水色の紙で今も配布されているのでしょうかキョロキョロ

算数や理科の問題、特に高学年の算数の記述問題や、理科で複雑な計算が図が必要な問題は解き方を残しておきたかったので、必ず科目ごとのノートに問題を解いて、受験が終わるまで保存しましたが、ただ暗記のために書いた用紙は保管の必要はありません。

もちろん、書いた内容は保護者様が確認した方が良いです。全部間違えた文字で漢字を練習したり、書き順を違えて覚えている可能性があるからです。

ぼんず君には「B5用紙1枚で暗記っできる分量はこれくらい」という目安が体に刻み込まれたようで、中学校から始まった英語の暗記もB5用紙に書いて覚えています。毎朝、夕食前、入浴後の隙間時間にコツコツ書いてます。そのおかげで、本格的に英語の勉強を始めたのは今年の1月からですが、驚異的なペースで前に進んでいます。

暗記は紙に書いて覚えるのが最短で確実です。「書いて覚えなさい真顔」と言うよりも、「今日は紙1枚分書いて覚えようグッド!」の方がお子様はやる気になりますよ!お手元のプリントでぜひ試してみてくださいニコニコ

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