本日8月23日の11:00~灘中オープン模試の合格発表です。
台風到来間近ですが、小6受験者の皆様が一喜一憂される今日は、なごみ(脱力)系の話にしました。
昨年、小6夏期講習真っただ中の夏、ぼんず君や同じクラスの男子生徒達が声を合わせて歌う姿に大爆笑しました。
歌の歌詞は
「浜学園 浜学園
人数が多いだけの浜がくえーーん」
(以下、講師に見つかり注意されるまで、同じ歌詞を延々とループで合唱)
先生はブチ切れていましたが、私は『うまいこと言うなー』と感心しました。国語のF大明神に見つからなくてよかったです。合唱できるってことは普段から何度も歌っている証拠です。
秋以降の辛い時期になぜかこの歌が頭の中を流れて、夜中に一人で苦しみながら笑う、怪しい人になりました。メロディを文章にできないのが残念ですが、何か元メロがあるはずです。
この歌は、最難関男子の鉄板ギャグ
「第一志望は神戸女学院」
と同じくらいメジャーなのでしょうか?
男子の多い、男子最難関クラスやマスターVクラスは、授業中も休憩時間も騒がしくカオスです。
携帯電話を忘れたぼんず君に伝言をお願いしたくて塾に電話した際、「今日もぼんず君は非常にお元気でいらっしゃいますよ」と言われて、恥ずかしさ満開でした(きっと大騒ぎしていたのでしょう)。
クリスマスの直前特訓時は緊張感張りつめた教室になるかなーと思ったら、予想外に和気あいあいとしていました。
直感的に『この学年はいけるな』と思ったのがつい最近のようです。
お子様達は「人数が多いだけ」と塾を揶揄していましたが、塾のことが大好きだからこそ、替え歌を歌うようです。男心は理解が難しいです。
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