コロナウィルスまん延後から眼鏡屋さんに行きそびれて、ぼんず君は度の合わない眼鏡を使用し続けていました。
最近ではそれが「目が痛い」「頭が痛い」に変わってきたので、Zoffにこだわらず、開いているお店で眼鏡を作ろうかな…と思っていたところ、『リビング学習用のデスクライトを使ってみませんか?』と電子メーカーのBenQ様からご連絡をいただき、高性能なデスクライトが我が家にやってきました。
段ボールの中に商品の箱が入っていました。凝ったデザインです。
箱の中を出すと商品が二段で入っていました。組み立て式ですが、完成までに1分もかかりません。
商品は自立式のスタンドタイプと、机の板に挟んで固定するクランプタイプの2種類があります。
組み立てるとこんな感じです。ホワイト基調の色目でどんなインテリアにも合いそうです。我が家は保育園時代からずっとリビング学習派なので、常に視界に入る電気スタンドがこのようにスマートなデザインだと気を取られずに集中力が持続できそうです。
一緒に写っているのは遠隔webカメラのTapoです。大きさの目安になると思い、隣に置きました。
スタンドは「ク」の字に曲がるところから台座までの長さが約47cmと長いですが、LEDライト部分の角度を変えることで、好きなところを照らすことができます。
BenQ社様からはクランプタイプを勧められましたが、ぼんず君がいない時は私の手元を照らすために位置を微調整したいので、スタンド式を選びました。
台座はものすごく重たいのですが平らな形で邪魔になりません。ぼんず君は台座に筆箱やタイマーを置いて、自分の陣地にしています。
■光の強さが均一で小さい文字も読みやすい
いちばん気になる文字の見え方を比べてみました。
最初はこれまでの電気スタンドです。
局所的に明るくて、新聞紙の表面がテカテカしています。明るすぎる箇所と暗くて文字が読みにくい箇所がはっきり分かれます。スタンドの手前は明るすぎて、少し離れると暗いのが写真からも分かります。
続いて、BenQのMindDuoです。
明るさが均一なのがよく分かります。新聞の小さい文字までくっきりと写真に写っています。
目がチカチカしていたのは前のライトの影響もあったのでは?と思うくらいに、BenQのMindDuoは自然な明るさです。明るさのムラが少ないので陰も少なく、目の疲れが軽減できそうです。
BenQのMindDuoは、LEDの光をさらに進化させた導光ルーバーの採用により、光源の配置と明るさが緻密に配列されることでまぶしさを感じない自然な光が実現できたそうです。
これはよいですね。オフィスの灯りをこれにしてほしいです。
■光の強弱がダイヤルで調整可能
BenQのMindDuoには多くの機能がついています。便利だと思った順に挙げていきます。
ライトの強弱がダイヤルで調整できます。
丸い部分を指でクルクル回すだけです。暗い時は真ん中のライトが赤、適切な時は緑、明るすぎる時は青に変化します。最強にしても青にはなりませんでした。
これは光が暗いことを示す赤の表示です。
人感センサー付きで人が近づくと自動的に電気が付きます。スイッチを手でかざすことで点灯させることもできます。人感センサーはOFFにもできます。ライトの強さの自動調光機能もあります。
右側に手をかざすと点灯します。小さいお子様でも簡単に点灯できる子ども向け機能です。
USB充電ポート付
PCのUSBポートがすべて使用中となることが多いので、この機能は重宝しそうです。
■デスクライトで集中力と学習環境をサポート
中学受験の長期間に渡る勉強は、お子様の目に負担がいきがちです。ぼんず君も小6で眼鏡を購入し、度は少しずつ進んでいます。眼鏡を新規で購入した時に、高性能なデスクライトを用意することにまで気が回りませんでした。
親として学習環境を整えることを常に考えていたのですが、これは私の準備不足でした。BenQのMindDuoは「子どもの成長と共に過ごすライト」と呼ぶのにぴったりです。
デスクライトが変わるだけで、テーブル上の教材がこれだけ文字が読みやすくなるとは思ってもいませんでした。BenQのMindDuoは光を照らす範囲が広くて、光の強さが均一、さらにはアームを動かすことで好きな箇所を照らすことができます。
雨や曇りの日、梅雨時など、カーテンを開けても太陽の光が入りにくい時でも、BenQのデスクライトの自然な明るさで気持ちが上向きになれることを期待します。
何よりも、単純なぼんず君が「明るいよ。かっこいいライト」と喜んでいるので、よかったです。
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